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トイボブの寿命を伸ばすポイントは?病気のサイン・予防法を解説

猫の寿命は種類によってさまざまです。今回は【トイボブ】の健康維持に必要な情報や長生きのコツを紹介します。平均寿命や長生きのために必要なことを知り、愛猫とできるだけ長く一緒に居られる環境を作りましょう。

トイボブの寿命はどれくらいなのでしょうか?

もちろん、愛猫にはいつまでも健康で長生きしてほしいと思いますよね。

そこで、トイボブのかかりやすい病気やその予防法、猫種に合ったストレスを溜めない方法など、様々な観点から解説していきます。

トイボブの画像

トイボブの平均寿命は?

ロシアのロストフ・ド・ナヌという港町で拾われたオスとメスのシャム猫が起源になっているトイボブの平均寿命は12年~16年と言われています。

しかし平均寿命はあくまでも1つの目安なので飼育環境や猫の体質、病気などで寿命は大きく変化します。

愛猫が長生きできる様に飼育環境などを整えましょう。

トイボブの寿命と長生きするコツ

トイボブの平均寿命12年~16年を延ばすにはいくつかのポイントを参考にする必要があります。

「運動と食事のバランス」、「定期的なお手入れ」、「スキンシップ」です。

運動不足は愛猫にとって大きなストレスとなります。

しっかりと運動をしないと落ち着きが無い状態になり家の中でも悪戯をしたり破壊的行動が増えたりします。

室内飼いの猫にはキャットウォークやおもちゃなどを与えてあげましょう。

食事は与え過ぎると肥満の原因になります。

いつも食事が取れる状態は避けて時間と量を決めて与えるようにしましょう。

食事時間以外でお腹が減った様子ならおやつを与えても良いですよ。

トイボブは短毛種で、被毛のお手入れは簡単です。

週に1、2度ブラッシングをして抜け毛を取ってあげると良いでしょう。

最適な頻度でお風呂に入れてあげる事も大事ですよ。

シャンプーは弱酸性のものかベビー用を使用しましょう。

飼い主や家族とスキンシップを取る事が大好きな猫種です。

あまり構ってあげないと閉鎖的な性格になったり、あまり懐かないなどという事が起きる可能性があります。

毎日スキンシップの時間を作る様にしましょう。

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トイボブのかかりやすい病気は?

トイボブは比較的健康な猫種と言われていて、遺伝性の疾患や生まれつきの持病などは殆どありません。

しかし、トイボブが全く病気にかからない訳ではありません。

被毛が少ない為に皮膚病にかかる確率が高いです。

皮脂が分泌される部位に限局性で発症する皮膚炎、脂漏性皮膚炎、カビに感染することで起こる皮膚病の真菌症、食べ物、ノミ、ハウスダスト、花粉などが持つアレルゲンが原因で発症するアレルギー性皮膚炎、ストレスで体の一部を舐め続けてその場が脱毛したり炎症を起こす舐性皮膚炎、ダニに寄生される事で発症する疥癬、糖原を体が上手く利用する事ができずに体内に溜まってしまう糖原病などがあります。

トイボブのかかりやすい病気のサイン

トイボブがかかりやすい病気には様々な初期症状があります。

飼い主が日頃より健康チェックをしてこの初期症状を発見する事で早期治療に入れるのです。

脂漏性皮膚炎は脂っぽい滲出物ができたり、カビに似た悪臭、被毛のべたつき、フケの増加、発疹、紅斑、掻き毟り、脱毛、外耳炎などがあります。

真菌症は脱毛、脱毛周辺のフケやかさぶた、ぶつぶつ発疹、痒みなどの症状が現れます。

アレルギー性皮膚炎や疥癬は激しい痒みを伴う事があるので愛猫が体を激しく掻き毟っていたら注意して様子を見ましょう。

舐性皮膚炎はいつもよりグルーミングが多いな、また同じ所えお何度も舐めていると感じたら要注意です。

糖原病は筋力低下、筋委縮、心筋障害、運動時痛、などが症状に現れます。

病気の予防法と対処法

トイボブがかかる皮膚病は様々ですが、予防によって健康な体を維持できる可能性が上がります。

脂漏性皮膚炎はマラセチア菌の関連が疑われている事から皮膚細胞検診などで菌が確認されて診断が下されます。

抗菌薬の投与や抗菌作用を持った薬剤によるシャンプーがメイン治療となります。

真菌症は接触感染、間接感染、母子感染が主な原因です。

しかし、発症しても知らない間に完治している猫もいる為、主な原因は免疫力の低下と言えるでしょう。

発症すると抗真菌薬の内服、抗真菌薬入りのローションや軟膏を塗布、抗真菌薬入りのシャンプーなどで治療をします。

アレルギー性皮膚炎はアレルゲンを体内に取り込まない事が重要です。

発症した場合は内服薬、塗布薬、薬用シャンプーなどで治療します。

舐性皮膚炎はまずストレスとなっている原因を取り除く事から始めましょう。

体を舐めてしまう場合は洋服を着せてあげると舐めすぎてしまう事を予防できます。

疥癬はダニが疥癬トンネルといって皮膚の中に潜って炎症を起こす為に非常に強い痒みを引き起こします。

ダニが寄生していると感じた場合はすぐに動物病院で受診しましょう。

糖原病はビタミンやミネラルなどの適切な栄養素が含まれたフードを与える様にしましょう。

血糖値の維持が治療の目標になるので食事療法尿酸降下剤の投与などがあります。

トイボブの老化のスピード

平均寿命が12年~16年と言われているトイボブは老齢化が始まると寝ている時間が増えたり、行動が鈍くなったり、外出していた猫は外出回数が減ったり、耳が遠くなったり、グルーミングをあまりしなくなったり、体にハリが無くなりお腹に弛みが出たりします。

この様な症状が出るまでには個体差がありますが、7歳を過ぎたら愛猫の様子を注意して見る様にしましょう。

トイボブの老化に伴う外見の変化

トイボブは元より活発な猫なので老齢化が進んでも見た目では気が付かない事が多いでしょう。

老齢化が進むと猫の外見は筋肉のハリがなくなったり、皮膚が下がったりします。

グルーミングをあまりしなくなるので若い時と比べると体が汚れがちになる事があるでしょう。

関節も弱り、歩行もゆっくり歩くようになります。

トイボブの外見の変化

老猫におすすめの食べ物は?

トイボブの老齢化が進むと、いつものフードを残したり全く食べなくなる日もあります。

その場合フードを変える必要があるので老描に必要な栄養素が含まれたフードを選びましょう。

今までは老描には低タンパクのフードを与えると良いとされてきましたがそれは間違いで、老描こそ多くのタンパク質を必要とする事がわかりました。

内臓への負担を考え無添加なものを選ぶ事も忘れてはいけません。

そして歯が弱くなってくるのでドライフードよりウェットフードを与える方が良いでしょう。

高品質なタンパク質が多く含まれていて、適度に脂質とミネラルが含まれ、添加物が少ないフードを愛猫に与える様にしましょう。

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ストレスをかけないために飼い主が出来ること

トイボブに限らず、猫は繊細な生き物で少しの事ですぐストレスを感じてしまいます。

触って欲しくない時に触られたり、理解ができない大きな音や同居している動物との相性、餌が足りなかったり、引っ越しや衣替え、新しい家具の購入などでの環境の変化、隠れる場所が無かったり、カーテンを閉め切っていたり、来客、香りが強い芳香剤、不清潔なトイレ、スキンシップ不足などがあります。

ストレスが溜まり過ぎると攻撃的になったりするので気をつけましょう。

トイボブの寿命に関するまとめ

人懐っこく、「犬の様」と言われる程愛情深く、飼い主に従順なトイボブは、人間に対しても友好的でスキンシップを取る事が好きな品種です。

飼い主の後を追いかけたり甘える様子は猫好きにはたまりませんね。

鳴き声は小さく物静かなので集合住宅などでも安心して飼育する事ができますよ。

活発で遊び好きな一面もあるので飼育環境はしっかり運動ができる様に整えましょう。

そんなトイボブが長生きできる様に飼い主がしっかりと管理してあげましょうね。

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