2匹の犬

ペットにまつわる仕事って何があるの?ペット関連資格の情報まとめ。

ペットに関わる仕事を始めるためには何をしなければならないのでしょうか?今回は、動物看護士、ドッグトレーナー、トリマーなど有名な仕事を中心に、取得すると役立つ資格やその仕事に就くための勉強法などについて調査しました。

ペットに関する資格は数多くあります。

あなたが将来または近い先、ペットに関わるお仕事をしてみたいと思った時に、どの様な資格を取得しておく必要があるでしょうか?

今回は、そんな方々に役立つ、ペットに関連する資格情報をまとめていこうと思います。

ペットに関する資格の種類一覧

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ペットに関する資格は数多くあると述べましたが、具体的にどの様な資格があるのでしょうか?

これからいくつか詳しく見ていこうと思います。

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動物看護師になるには|ペットに関する資格

動物看護士とは、動物病院で獣医師をサポートする仕事です。

診療の補助の他、受付やお客様対応、備品管理、預かったペットのお世話など、様々な業務をこなす必要があります。

また動物看護士という国家資格はないため、就職する際に必ず取得しなければならないものではありません。

しかし、動物の病気やケガ、健康に関わるため、相当な専門知識は求められます。

なので、知識を得る目的でも資格取得はメリットになります。

また、認定看護師の公的資格化に向けて活動が行われていたりするので、将来的に国家資格になる可能性があります。

動物看護師資格取得のための試験や勉強について

動物看護師になるために便利な資格としては、認定動物看護師というものがあります。

これは、2011年に登場した動物看護師統一認定試験という試験の合格者が取得出来る資格であり、国家資格ではありませんが、現在一番信頼性の高い認定と言っても良いです。

試験問題は、マークシート形式の一般問題と実地問題の2種類からなります。

また試験会場は札幌、仙台、新潟、東京、神奈川、大阪、岡山、高松、福岡、那覇で年1回開催されています。

合格率は毎年80%を超えています。

資格取得までの費用は、半年の学校や3年の通学が必要な学校もあったり幅が広いので、費用も数十万から数百万と幅があります。

動物看護師資格取得の注意点

注意点としては、試験を受けるためには、動物看護学を学校で修了してなければならないなど、必須条件があります。

なので、動物学が修了できる専門学校若しくは大学に進学する必要があります。

先程合格率が80%を超えていると述べましたが、なぜこれほど合格率が高いのかと言うと、こういった学校できちんと対策を取る人が多いからなのです。

つまり、学校でしっかり学べば、資格取得も難しくないという事です。

ドッグトレーナーになるには|ペットに関する資格

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ドッグトレーナーとは、一般家庭で飼われているペットの犬の訓練や指導を行う職業の事です。

ドッグトレーナーになるのも、必須の国家資格はありません。

ですので、資格がなくてもドッグトレーナーになることは可能です。

しかし、取得しておけば就職する際に有利になる事があったり、より実践的なスキルを得る事が出来るため、ドッグトレーナーを目指す方は、民間の資格を取っておいた方が良いでしょう。

ドッグトレーナーの資格としては日本ドッグトレーナー協会(JDTA)が認定する、ドッグトレーナーライセンスという民間の資格があります。

こちらの資格はA~D級までのレベルがある資格です。

ドッグトレーナー資格取得のための試験や勉強について

ドッグトレーナーの資格を取るには二つの方法があります。

1つは、専門学校や育成学校に通って勉強する方法、もう一つは通信講座を利用して自宅で勉強する方法です。

学校や通信講座で学習する事は、犬に対するリーダーシップの取り方、ハンドサイン、犬のボディーランゲージや表情の読み方など様々あります。

費用は学校の場合、それぞれの学校で違いはありますが、50~100万位が相場です。

通信講座もそれぞれで違いはありますが、10~30万程度が相場です。

また、ドッグトレーナーライセンスの試験については、D級が通信講座、C級が筆記、B級、A級が筆記+実技といったようにレベルによって試験形式が異なります。

ドッグトレーナー資格取得の難易度は、家庭犬の訓練に限定されているため比較的低めだと言われています。

受験料は、D級205200円、c級75000円、B級5400円、A級5400円と階級ごとに値段が違います。

ドッグトレーナー資格取得の注意点

注意点としては、資格を取得したからと言っても、必ずドックトレーナーになれるわけではない点と、日本ドッグトレーナー協会が認定するドッグトレーナーライセンス(JDTA)の試験会場は東京だけだという点です。

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トリマーになるには|ペットに関する資格

トリマーとは、犬や猫の毛をカットして美しく整える仕事で、ペットの美容師と呼ばれています。

トリマーになるには、絶対に資格が必要という訳ではありません。

しかし、トリマー募集の求人広告などでは、トリマー関連の専門学校を卒業している事といった条件が基本的にあるため、トリマーとして就職するには、シャンプー・カット・ブローなど、

一連の作業を一人で出来るスキルを身に着けなければなりません。

せっかく身に着けたスキルを証明するためにも、また就職活動に役立てるためにも資格を取得しておくをおススメします。

トリマーの民間資格は、民間団体の認定する資格や学校独自の資格など、たくさん存在します。

有名な資格で言うと、ジャパンケネルクラブ(JKC)AAV認定サロントリマー検定などがあります。

トリマー資格取得のための試験や勉強法

トリマーになるための勉強法も、専門学校と通信講座の二つがあります。

専門学校は、直接講師から学ぶ事ができる上に、犬や猫を扱う実習を受けられます。

また、卒業試験を終えた段階で資格が取れ、就職のサポートもしてもらえます。

専門学校の学費は、初年度130~150万、2年間の場合、240~300万ほどが相場であると言われています。

通信講座は、仕事をしながら資格取得がしたい人や自宅学習がしたい人向けです。

学費も、30万くらいなので専門学校と比べて安いです。

しかしトリマーとして働くには、実習の有無が重要になってくるため、専門学校の方が、よりトリマーになるスキルを身に着けるにはおすすめです。

また、民間資格のジャパンケネルクラブ(JKc)の試験の場合、C~A級のレベル別で段階的に資格取得をしていきます。

試験内容としては、筆記とカットの実技の2項目です。

難易度は、専門学校などでちゃんと勉強していればほぼ合格する事ができるため低いです

受験料は5400円ほどです。

トリマー資格取得の注意点

現状一番メジャーなトリマーの民間資格である、JKCの試験を受けるには、18差以上である事、ジャパンケネルクラブ(JKC)に入会して2年以上会員である事、マニュアルに従って自分で勉強し合格する事などいくつか制限があるため注意が必要がです。

ペットに関するその他の資格

これまでペットに関する有名な仕事や資格について見てきました。 それ以外には、どのような仕事や資格があるでしょうか? これからいくつか簡単にご紹介していこうと思います。

ペット介護士

ペット介護士とは、ペットホテルやペットショップで治療以外のお世話をする仕事です。

資格としては、がくぶんが認定する民間資格があります。

がくぶんの通信講座である、ペット介護士育成講座を修了する事で資格を得ることが出来ます。

ペットシッター

ペットシッターとは、依頼者の自宅を訪問して、飼い主に代わってペットのお世話をする仕事です。

ペットシッターの代表的な資格としては、日本ペットシッター協会のペットシッター士と、一般社団法人日本ペット技能検定協会のドッグシッターという民間資格があります。

ペットシッター士は、日本ペットシッター協会のスクールに通うもしくは通信講座を受講し、認定試験を受ける事で取得できます。

ペット販売士

ペット販売士とは、ペットを販売するだけでなく、餌をあげたり健康状態を管理する仕事です。

資格としては、日本ペット技能検定協会の主催する民間資格があります。

試験は、学歴や年齢に関係なく誰でも受ける事が出来ます。

また、認定試験を受けなくても、カリキュラムを受講するだけでも資格取得ができる場合もあります。

ペットに関する資格|まとめ

今回は、ペットに関する資格についてまとめましたが、いかがでしたでしょうか?

ペットに関わっていく仕事には、大きな責任が伴う事が多いです。

そのため、ペットに関する多くの知識やスキルが必要です。

資格を取っておくというのは、そういったものを身に着けるためにも非常に有効な手段です。

今回ご紹介した資格の中で、興味を持ったものがありましたら、ぜひ調べて勉強してみて下さい。

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