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ペットにお菓子はNG?ペット用と人間用のおやつの違いを学ぼう!

今回はペット用と人間用のおやつの違いについて紹介します。おやつが原因で病気になる可能性もあるため、おやつの違いを含め正しい与え方や注意点についても知っておく必要があります。

飼い主さんの中には人間用のおやつを愛犬に与えていたり、例えば動物の種類問わずに同じおやつを与えている方もいるのではないのでしょうか。

しかし、そのようなおやつの与え方はあなたのペットにとって本当に良い方法なのでしょうか。

今回はペット用と人間用のおやつの主な違い、おやつを与える際の注意点について紹介します。

ペット用と人間の用のおやつの違いは?

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そもそもペット用のおやつと人間用のおやつは何が違うのでしょうか。

主な3つの違いについて一緒に見ていきましょう。

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違い1:栄養素

ペット用と人間用のおやつの大きな違いとして、まず栄養素が挙げられます。

そもそもペット用のおやつのほとんどは通常の食事だけでは足りない栄養補給を目的として作られていることがほとんどです。

そのため、人間用のおやつには味を際立たせるために砂糖や塩分などが多く使われているのに対して、ペット用のおやつは砂糖・塩分控えめなどが多く動物性タンパク質などペットにとって必要な栄養素が多く含まれています。

違い2:着色料などの添加物

人間用のおやつの場合、見栄えや香りを良くするために香料や合成着色料などの添加物が多く含まれていることがほとんどですが、ペット用のおやつにはそれらが含まれていることはごく稀です。

そもそも、おやつの見た目というのはペットにとってはあまり関係なく、見た目よりもその味に満足感を覚えます。

また、人間にとっては食べてもあまり害がない添加物でも犬や猫といった一部の動物にとっては害であり、体調不良や病気の原因になる場合もあるため人間用のおやつをペットに無闇に与えることはオススメできません。

違い3:消化しやすさ

当然ですが、人間とペットでは体の構造そのものが違うため体内に取り入れたモノを消化、吸収するメカニズムも異なります。

人間の場合、食べ物を唾液に含まれる消化酵素によって溶かしながら歯ですり潰し、体内に取り入れる際にエネルギーに変換していきます。

一方、犬や猫などのペットの場合は食べ物を細かく砕くため目の鋭い歯はありますが、人間のように消化酵素は分泌されません。

そのため細かくして体内に取り入れた食べ物を主に腸などの消化器官で分解し吸収します。

つまり、ペット用のおやつには分解しにくい食物繊維などがほとんど含まれていなく、比較的消化しやすいように工夫されています。

正しいおやつの与え方や注意点

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以上がペット用と人間用のおやつの主な3つの違いになります。

ペット用のおやつはそれぞれの動物の体の構造や消化の仕組みに合わせて摂取しやすいように作られています。

違いについて分かったところで、正しいおやつの与え方や注意点について見ていきましょう。

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おやつの「必要性」を知る

ペット用のおやつには実に様々な用途があります。

栄養補給としての目的もありますが、特に犬や猫などの場合しつけや教育の際ご褒美としておやつを与えることが多いですよね。

ご褒美としておやつを与えることはお互いのコミュニケーションを取る手段の一つとして効果的です。

しかし、いくら健康的なおやつでも与え過ぎしまうと食生活や栄養が偏ることによって肥満や病気などの健康被害に繋がりかねません。

そのため、おやつを与える際にはその「必要性」をしっかり認識した上で与えることが重要です。

おやつの適切な量

以上でも紹介したようにペット用のおやつは人間用のおやつに比べて栄養素が高く、添加物などはあまり使用されていないため比較的健康的に作られています。

しかし、いくら健康的なおやつでもカロリーがあるため、飼い主さんはおやつの適切な量や回数についてしっかり理解しておく必要があります。

犬の場合、例えば1日のカロリー量を500kcalに設定した場合、ドックフードとおやつのカロリーを設定値よりも超えないように量を調節しましょう。

しかしあくまでも栄養摂取のためのメインはドックフードであるため、一日に与えるおやつの量は10〜20%ぐらいに抑えるようにしましょう。

おやつを与える適切な回数

犬の場合、基本的におやつの量よりもおやつをもらえた回数に喜びを感じます。

少量のおやつでも細かく砕き複数回に与えたほうがそれだけ犬にとっての喜びも増えるということです。

つまり、しつけや何か良いことをした時のご褒美としておやつを与える場合、一度にまとめて与えるよりもその都度与えることによってそれだけしつけも効率的に行う事ができるだけでなく、カロリーも抑えられるため一石二鳥なのです。

ペット用おやつの選び方や注意点

おやつはあくまでもメインの食事ではないため、それぞれペットの用途や好みに合ったおやつを選んであげましょう。

例えば便秘がちなペットにはプレーンヨーグルト、歯周病が気になるのであれば咀嚼を必要とするささみなど、それぞれペットの健康や用途に合ったおやつを選んであげましょう。

また、ペット用のおやつは犬用・猫用などそれぞれ対象の動物が指定されています。

違う動物のペットを一緒に飼っている方の中には、種類を気にせず同じものを全てのペットに与えてしまっているという方もいるのではないのでしょうか。

そのようなおやつの与え方がすぐにペットの健康被害や病気を引き起こす原因にはなりませんが、間違った習慣を続けていると体調不良を起こしてしまう可能性があります。

そのため、原則としてはしっかりペット用のおやつの中からそれぞれの動物用のおやつを選んであげましょう。

ペット用と人間の用のおやつの違いまとめ

今回はペット用と人間用のおやつの主な違いやおやつを与える際の注意点について紹介しました。

ペット用のおやつは一般的に塩分や糖分控えめに作られています。

一方で人間用のおやつは香りや味を重視して作られている場合が多く、添加物など人工的なモノが含まれているためペットに与えることはオススメできません。

しかし、おやつはそもそも栄養補給の補助を目的としているため、与え方に気をつけないとカロリー過多で肥満になったり体調不良や病気を引き起こす可能性も少なからずあります。

そのため、ご自身のペットにあったおやつを選び、適正な量・回数で与えてあげましょう。

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