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ポメラニアンの性格や寿命、正しい飼い方・しつけ方は?

ドイツ出身のわんちゃん「ポメラニアン」の性格・特徴や平均寿命などをまとめました。平均寿命15年前後のポメラニアンの長生きの秘訣は、飼い方や育て方にあります。意外と知らないポメラニアンの歴史や名前の由来なども紹介します!

ポメラニアンの基本情報

ポメラニアンの画像

  • 原産国、地域 ドイツ
  • 一般的な体重 1.8 ~3kg
  • 一般的な体高 体高18 ~22cm

ポメラニアンの名前の由来

小型化したのがドイツ北東部のポメラニア地方ということから、その名前がつけられました。

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ポメラニアンの歴史

ポメラニアンにはどのような歴史はがあるのでしょうか?

サモエドと呼ばれる、ドイツ原産のスピッツの一種が祖先だといわれています。

羊を外敵から守る役割として活躍をしていました。

小型化が進み、ドイツ北東部のポメラニア地方で中型犬ほどの大きさまで小型化され、現在の姿に少し近づきました。

当時の肖像画にも、その中型犬ほどの大きさのポメラニアンの姿が残されています。

18世紀にイギリスのヴィクトリア女王が飼育を始め、たちまちイギリスで大人気の犬となりました。

その後、小型犬が流行したことにより、さらに小型化は進み、現在の2倍ほどの大きさにまで小型化され、毛色にもバリエーションが増えました。

アメリカへ渡り、家庭犬として人気が出ると、更に小型化は進み、最後に小型化された大きさが現在の大きさとなります。

1892年に正式に公認され、その姿はとても愛くるしく、現在では日本をはじめ、世界中で人気の犬種となっています。

ポメラニアンの性格や特徴

ポメラニアンには、どんな性格や特徴があるのでしょうか。

それぞれの性格や特徴をきちんと知っておくことで愛犬が長生きし(寿命が延び)、一緒に過ごせる大切な時間が増えることにも繋がります。

意外と知らないポメラニアン性格が見えてくるかもしれません♪

ポメラニアンの特徴や性格って?

丸い体にフワフワの尻尾、小さな三角の耳が特徴的です。

尻尾は高い位置に生えており、上に向かってカールしています。

尻尾もフワフワの毛で覆われていますので、まるで背中に背負っているかのように見えます。

被毛は、柔らかい下毛と、長毛のダブルコートです。

首の周辺はたてがみのようになっており、四肢の後ろには飾り毛がついています。

容姿はとても可愛らしいですが、とても勇敢な一面をもっています。

警戒心が強く、少しの物音や異変に気付き、飼い主へ危険を知らせようとしますので、番犬として活躍できるでしょう。

その反面、近所迷惑にならぬよう、吠え癖にはしつけが必要です。

好奇心旺盛で、じっとしているのは苦手ですので、いつも動きまわっているような犬種です。

飼い主へは愛情深い面があり、一度心を許すと、とことん甘えます。

ポメラニアンの毛色

ポメラニアンの毛の色や柄はこんな種類があります。

ブラウン 、ホワイト、ブラック 、クリーム 、パーティーカラー、オレンジ、レッド、チョコレート、ブルー、ブラックタン

ポメラニアンのミックス犬

最近増えているミックス犬。

ポメラニアンのミックス犬にはどのような種類があるのでしょうか。

ポメ柴(柴犬)、ポメプーポメラニアン)、ポメックスミニチュアダックスフンド)、ポンスキーシベリアンハスキー)、ポメキーヨークシャテリア)、ポメチワチワワ)、シーポメシーズー)、ポメマル(マルチーズ)、ポメバグ(パグ)、ポメヨンパピヨン

ポメラニアンに似た犬種

ポメラニアンに似ている犬種はこちら!

日本スピッツ

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ポメラニアンの飼い方としつけ方

犬種によって適している飼い方やしつけ方は様々です。

室内で飼う方が適している犬種もいれば、逆に屋外で飼う方がストレスがたまらず快適に過ごせる犬種もいます。

もちろん、性格によってしつけ方も全く変わってきます。

ポメラニアンに合わせた飼い方・しつけ方を解説します。

ポメラニアンの飼い方

警戒心が強いため、物音や、見知らぬ人へ吠える傾向があります。

しっかりしつけを行わないと、誰にでも吠える犬になってしまいますので、気を付けましょう。

そのため、子犬のうちから色々な音や物に慣れさせ、人や動物とも交流をもち、社会性を育ててあげましょう。

北方のサモエドが作出に関わっていますので、寒さには強く、ダブルコートの被毛が厳しい寒さからも身を守ります。

その反面、暑さには非常に弱く、室内で飼育する場合もエアコンで室内温度を調整してあげるなどの対策が必要です。

夏場は散歩へ行く時間も、暑い時間帯は避けるなどの配慮が必要です。

そのフワフワの被毛はとても絡まりやすく、毛玉になりやすいので、毎日ブラッシングが必要です。

特に換毛期は下毛がたくさん抜けますので、念入りなブラッシングが必要となります。

ポメラニアンは骨が弱く、骨折をしやすい犬種です。

ですので、段差などに注意が必要です。

歯も弱く、歯周病になり若いうちに歯が抜けてしまう恐れがありますので、歯のケアも大切です。

ポメラニアンは、室内で飼うことに適しています。

ポメラニアンのオスとメスの違い

犬種だけでなく、オス・メスによっても、甘えんぼだったり社交的だったりと性格や性質は変わってきます。

オス・メスそれぞれの性格の違いや行動を知ることで、どんなしつけ方をしたらいいかなども分かるので、きちんと知っておくことも大切です。

ポメラニアンの性別ごとの性格・特徴を見ていきましょう。

オス:メスよりも元気で活発な傾向があります。

メス:オスよりも人懐こい傾向があります。

ポメラニアンにおすすめのエサ

ペットのエサは数えきれない種類があります。

何を選べばいいかわからない人も多いと思いますが、エサも犬種によって様々です。

ポメラニアンの体質に合った、健康的で長生きすることにつながるエサの種類を紹介します。

高たんぱくなフードを選びエネルギーを効率よく摂取しましょう。

健康維持に欠かせないビタミンやミネラルをバランス良く含んでいるものも良いでしょう。

関節疾患を患いやすいので、予防としてグルコサミンやコンドロイチンなどが豊富に含まれているフードがおすすめです。

良質な動物性たんぱく質を主に摂取し、皮膚炎予防の為にもアレルゲンとなる穀物類、人口添加物、着色料、オートミールなどの炭水化物、酸化防止剤などは避けましょう。

特に小麦は消化率が悪く、グルテン含有量が高いため摂取をしない方が良いでしょう。

フードはなるべくグレインフリーのものを選ぶように心がけましょう。

ポメラニアンの1ヶ月の食事代(エサ代)の平均

ポメラニアンの1ヶ月の食事代(エサ代)は、約3000円~5000円です。

ポメラニアンのお風呂のペース

ポメラニアンのお風呂のペースは、月1回ほどシャンプーを行いましょう。

被毛はとても絡まりやすく毛玉ができやすいので、ブラッシングが毎日必要です。

定期的にトリミング、カットを行うと良いでしょう。

ポメラニアンにおすすめのグッズ

ポメラニアンを飼うにあたっておすすめのグッズを紹介します♪

関節疾患を防ぐためにも、滑りやすいフローリングの床は避け、フローリングマットなどを用意してあげましょう。

骨が弱く骨折をしやすいため、階段などの段差にも工夫が必要です。

滑り止めマットなどを用意してあげましょう。

暑さに非常に弱いので、エアコンで温度管理はもちろんのことですが、犬用のクーラーマットなどがあれば尚良いでしょう。

被毛は多く、毛も絡まりやすいため、ブラッシングのためのブラシを用意しましょう。

ポメラニアンのかかりやすい病気

犬種の体質によって、かかりやすい病気は様々です。

愛犬のかかりやすい病気を知っておくことで、日頃の生活で気をつけることも見えてきます。

ポメラニアンがかかりやすい病気はこのようなものがあります。

クッシング症候群、アロペシアエックス 、チェリーアイ、流涙症、甲状腺機能低下症、膝蓋骨脱臼、気管虚脱、レッグペルテス、水頭症、白内障、骨折などがあります。

ポメラニアンのよく使う薬・サプリ

関節疾患対策・予防にグルコサミン、コンドロイチンなどが使われます。

皮膚疾患対策・予防にオメガ3系脂肪酸などが使われます。

ポメラニアンの治療平均価格

犬を飼うには、もちろん高い医療費がかかります。

最近はペット用の保険もありますがまだまだ浸透しておらず、病気になった際に飼い主は高額な治療費を払うこともあります。

そして、治療費は犬種によってさまざまです。

ワクチン接種・約8000円、狂犬病予防接種・約3500円、健康診断・約2000円が基本となり、その他病気に関しては病院などによっても違いはありますが、年間で約28000円ほどです。

ポメラニアンの平均寿命と価格

ポメラニアンの平均寿命

人間よりもとても寿命が短いわんちゃん。

2015年に一般社団法人ペットフード協会が調査した犬全体の平均寿命は14.85歳でした。

その分、1日1日を大切にして健康的で幸せな日々を一緒に過ごしたいですよね。

ですが、犬種によって平均寿命は違うので基礎知識として覚えておきましょう。

ポメラニアンの平均寿命は15年前後です。

ポメラニアンの価格相場

ポメラニアンの価格相場は、20万円前後です。

ポメラニアンを飼っている主な著名人

仲間由紀恵、プリンセス天功、鳩山邦夫、田中美奈子、ミッキーローク、たかの友梨、林家木久扇、泰葉、山本美月、赤西仁、梅宮アンナ、花田勝、平原綾香

ポメラニアンに関するまとめ

活発でいつも動き回っているポメラニアンですが、運動量は比較的多くなく、飼い主にも従順なため、初心者のかたでも飼育しやすい犬種でしょう。

警戒心が強いため、吠え癖などで近所迷惑にならないよう、子犬のうちからしっかりとしつけをできる方が良いです。

また、被毛のお手入れが大変ですので、毎日ブラッシングなどのケアに時間を費やせる飼い主におすすめです。

大きい毛玉のようなフワフワの容姿はとても愛くるしく、またその明るい性格で飼い主を楽しませてくれること間違いなしの犬種です。

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