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日本スピッツの飼い方や性格、寿命や値段について詳しく調べてみた

日本スピッツを飼おうと考えている方やすでに飼っている方に、日本スピッツの性格や正しい飼い方・寿命・歴史など、基本的な情報を解説します。愛犬の性質やしつけ方を知って、毎日一緒に楽しく過ごしましょう!

日本スピッツの基本情報

日本スピッツの画像

  • 原産国、地域 日本
  • 一般的な体重 5~6㎏
  • 一般的な体高 体高30~38㎝

日本スピッツの名前の由来

ドイツ語で「尖っている」という意味からスピッツの尖っている口や耳を表しているのではないかと言われています。

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日本スピッツの歴史

日本スピッツにはどのような歴史はがあるのでしょうか?

日本原産であるものの、詳しい起源は分かっておらず、大正末期から昭和初期にかけてアメリカンエスキモードッグやドイツ原産のジャーマンスピッツなどを交配させ、小さく純白な日本スピッツへと改良されたと言われています。

また、シベリア原産のサモエドも掛け合わせたという説もありますが、現在まで定かではありません。

戦後から高度成長期にかけて純白で美しい毛並みや愛くるしい黒目などの理由から爆発的な日本スピッツのブームが到来し、番犬や家庭犬として絶大な人気を集めました。

しかし、この頃の日本スピッツはよく吠え、うるさい犬として印象が悪くなり、小型犬で似たような毛並みを持つマルチーズやポメラニアンに人気が移ってしまいました。

現在の日本スピッツは無駄吠えのない大人しい犬種として改良され、愛好家達によって日本だけでなく世界でも人気の犬種となりました。

日本スピッツの性格や特徴

日本スピッツには、どんな性格や特徴があるのでしょうか。

それぞれの性格や特徴をきちんと知っておくことで愛犬が長生きし(寿命が延び)、一緒に過ごせる大切な時間が増えることにも繋がります。

意外と知らない日本スピッツ性格が見えてくるかもしれません♪

日本スピッツの特徴や性格って?

日本スピッツの性格は明るく活発で、飼い主や家族に対して愛情深く忠実です。

好奇心旺盛で子供や他のペットとも相性が良く遊び相手にもなります。

少々警戒心が強い面もあり、見知らぬ人には人見知りをすることもあります。

更に、神経質で小さな物音にも反応しストレスを抱え込みやすい性質も持っています。

特徴はスピッツタイプ特有の尖った耳や口元、美しい純白の毛並みが人気の1つで、アーモンド型の大きな黒目は非常に愛くるしい姿をしています。

被毛は柔らかくふわふわのダブルコートで胸や尻尾にはより目立つ飾り毛があります。

日本スピッツの毛色

日本スピッツの毛の色や柄はこんな種類があります。

純白

日本スピッツのミックス犬

最近増えているミックス犬。

日本スピッツのミックス犬にはどのような種類があるのでしょうか。

スピプー(トイプードル)、ポメラニアン×日本スピッツ

日本スピッツに似た犬種

日本スピッツに似ている犬種はこちら!

サモエドポメラニアン

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日本スピッツの飼い方としつけ方

犬種によって適している飼い方やしつけ方は様々です。

室内で飼う方が適している犬種もいれば、逆に屋外で飼う方がストレスがたまらず快適に過ごせる犬種もいます。

もちろん、性格によってしつけ方も全く変わってきます。

日本スピッツに合わせた飼い方・しつけ方を解説します。

日本スピッツの飼い方

運動量は多くありませんが活発な犬種のため散歩は30分程を1日2回行いましょう。

細い手足は脱臼しやすいため、激しい運動や高い所から飛び降りるなどの骨や関節に負担がかからないよう注意が必要です。

公園やドッグランで他の犬との社交性を身につけるのもしつけに繋がります。

物覚えが良く飼い主に対して従順であるためしつけは難しくありません。

しかし、改良されているとはいえ無駄吠えのしつけは子犬の頃から行う必要があります。

日本スピッツはストレスを抱え込みやすい傾向にあるため、無駄吠えの他にイタズラや甘噛みなどの問題行動を起こすこともあります。

その場合はストレスを軽減させてあげるため家族や飼い主とコミュニケーションを取り落ち着かせ、他の犬との社会性を身につけることも重要です。

日本スピッツは、室内で飼うことに適しています。

日本スピッツのオスとメスの違い

犬種だけでなく、オス・メスによっても、甘えんぼだったり社交的だったりと性格や性質は変わってきます。

オス・メスそれぞれの性格の違いや行動を知ることで、どんなしつけ方をしたらいいかなども分かるので、きちんと知っておくことも大切です。

日本スピッツの性別ごとの性格・特徴を見ていきましょう。

オスよりもメスの方がやや小柄な傾向にあります。

日本スピッツにおすすめのエサ

ペットのエサは数えきれない種類があります。

何を選べばいいかわからない人も多いと思いますが、エサも犬種によって様々です。

日本スピッツの体質に合った、健康的で長生きすることにつながるエサの種類を紹介します。

日本スピッツは皮脂腺が少ない犬種ですので脂肪分が少ないエサを選んであげましょう。

脂肪分を多く摂りすぎると耳垢や涙やけの原因となり、美しい白い被毛を損ねてしまいます。

脱臼しやすい体質のため、カルシウムやコンドロイチン・グルコサミンを含んだエサを多く含んだエサがオススメです。

肥満は関節炎だけでなく、日本スピッツの細い手足に大きな負担がかかり、合併症の糖尿病を引き起こす可能性もあるため低カロリー・低タンパク質のバランスが良く栄養価が高いエサを選んであげると良いでしょう。

日本スピッツの1ヶ月の食事代(エサ代)の平均

日本スピッツの1ヶ月の食事代(エサ代)は、約3000円~6000円です。

日本スピッツのお風呂のペース

日本スピッツのお風呂のペースは、シャンプーは1ヶ月に1度程度で良いでしょう。

しかし、抜け毛が非常に多く、ふわふわの被毛はダブルコートであるためブラッシングは週に3~4回と頻繁に行い、美しい被毛と皮膚を保つ必要があります。

カットは基本的に必要ありませんが、夏季はトリミングサロンでサマーカットをしてあげると風通しが良く快適に過ごしやすくなります。

日本スピッツにおすすめのグッズ

日本スピッツを飼うにあたっておすすめのグッズを紹介します♪

活発で遊び好きのため飼い主や家族と一緒に遊べるおもちゃがあると良いでしょう。

ボールやフリスビーなど外で体を動かせるものから、ロープやぬいぐるみなど室内でも一緒に遊べるものがオススメです。

ボールやぬいぐるみは柔らかい素材だとすぐに壊してしまう可能性が高いため、なるべく硬く長く遊べそうな質のものを選んであげてください。

脱臼や関節炎の予防・対策として床や階段にコルクマットをひき、滑りにくく工夫をするのも良いでしょう。

日本スピッツは少し高い段差でも脱臼してしまう可能性もあるため、椅子やソファーはなるべく低く設定し、ジャンプをしたときの衝撃を和らげるためタオルやクッションを置いてあげるのも予防になります。

日本スピッツのかかりやすい病気

犬種の体質によって、かかりやすい病気は様々です。

愛犬のかかりやすい病気を知っておくことで、日頃の生活で気をつけることも見えてきます。

日本スピッツがかかりやすい病気はこのようなものがあります。

膝蓋骨脱臼、肘関節脱臼、アレルギー性皮膚炎、僧帽弁閉鎖不全症、甲状腺機能低下症などがあります。

日本スピッツのよく使う薬・サプリ

関節疾患の予防・対策にはグルコサミンやコンドロイチン、コラーゲンが使用されます。

カルシウムも同時に摂取できるサプリメントがオススメです。

皮膚や被毛の保護としてビオチン、ビタミンE、エンザミンも効果的です。

皮膚疾患にかかった場合はステロイド剤やかゆみ止めなどの投薬や軟膏、全身に広がっている場合は薬用シャンプーなどが使用されます。

日本スピッツの治療平均価格

犬を飼うには、もちろん高い医療費がかかります。

最近はペット用の保険もありますがまだまだ浸透しておらず、病気になった際に飼い主は高額な治療費を払うこともあります。

そして、治療費は犬種によってさまざまです。

手足が細いため脱臼になりやすく、レントゲン検査で約5000円、外科手術前の血液検査で約3000円~8000円かかります。

軽度や動物病院での処置で治る場合はサポーターなどで治療できますが、重度や何度も繰り返すとなると外科手術が行われます。

外科手術前の検査や術後の経過にもよりますが、約180000円~350000円と高額が予想されます。

術中の処置や入院日数、動物病院によって大きく金額が異なるため事前に確認しておくと良いでしょう。

皮膚疾患にかかった場合、症状によっては長く付き合わなければならないこともあり、通院が長く多い程金額がかかります。

日本スピッツの平均寿命と価格

日本スピッツの平均寿命

人間よりもとても寿命が短いわんちゃん。

2015年に一般社団法人ペットフード協会が調査した犬全体の平均寿命は14.85歳でした。

その分、1日1日を大切にして健康的で幸せな日々を一緒に過ごしたいですよね。

ですが、犬種によって平均寿命は違うので基礎知識として覚えておきましょう。

日本スピッツの平均寿命は10年前後です。

日本スピッツの価格相場

日本スピッツの価格相場は、16万円前後です。

日本スピッツを飼っている主な著名人

山本梓

日本スピッツに関するまとめ

昔から日本スピッツはよく吠えるとあまり良い印象を持たれていませんが、飼育環境を整え、しつけさえ行えば無駄吠えも目立ちません。

そのため日本スピッツを飼育する場合は子犬の頃からしっかりとしたしつけを行え、一緒に遊ぶ時間を取ることができる方にオススメの犬種です。

室外での飼育よりも室内で家族と同じ空間で過ごすことができればストレス軽減にもなり、休日は公園やドッグランで体を動かすと信頼関係も得ることが可能です。

また、抜け毛が多いため毎日部屋の掃除が必要となります。

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