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ブルドッグの飼い方や性格、寿命や値段について詳しく調べてみた

ブルドッグはどんな性格や特徴があるのでしょうか?ブルドッグの性格と特徴・正しい飼い方や寿命といった基本的な情報と、意外と知らない歴史や名前の由来についてご紹介!知れば知るほど愛おしいくなるわんちゃんの情報をまとめました。

ブルドッグをこれから飼いたいと思っている、既に飼っている人必見!

どんなわんちゃんでも、犬種によって、特徴や性格が変わってくるので飼い方やしつけ方にも違いがあります。
また、遺伝的な病気を持っていたり、寿命が違ったりと飼い方にあたって注意すべき点も変わってきます。

ブルドッグはどんな性格でどのような特徴を持った犬なのか、そして、平均寿命はどのくらいでいつまで一緒にいられるのかといった情報をお届けします。

適切な飼い方やしつけ方法、そして意外と知る機会の少ないブルドッグの歴史や名前の由来までご紹介していきます。

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ブルドッグの基本情報

ブルドッグの画像


  • 原産国、地域 イギリス
  • 一般的な体重 25kg前後
  • 一般的な体高 33~41cm
  • 平均寿命   8~10年前後
  • 平均的な値段 30~50万円

ブルドッグの名前の由来

ブルドッグの「ブル」は雄牛のbullを指します。

ブルドッグはイギリスで「ブル・ベイティング(bullbaiting)」という闘技に使用されていたことからつけられました。

ブルドッグの歴史

今更聞けない、ブルドッグの歴史について紐解いていきましょう!

わんちゃんの歴史を知ると、何となく性格や体系、その犬種特有の特徴といった謎が解けていくものです。

また、ミックス犬の場合どのように生まれたのか、純血種の場合にはどのような場所で発見されたのかわかるとなんだかおもしろいですよね。

ブルドッグにはどのような歴史はがあるのでしょうか?

13世紀ごろのイギリスでブル・ベイティングという、牛を屠殺する際に犬によって痛めつける娯楽が存在していました。

この時に使われていた犬がブルドッグの祖先と考えられています。

17世紀ごろその存在が認められ、18世紀には絵画の中にも登場しますが当時のブルドッグは現在の姿とはかけ離れていました。

19世紀前半になるとブル・ベイティングは庶民の娯楽にもなり、選択交配が進むことで短足で余剰皮膚、アンダーバイトでより口吻の短い、現在のブルドッグの姿に近いスタイルになります。

しかし、1835年になると、動物愛護の観点からブル・ベイティングが禁止されたことでブルドッグたちは職を失い、繁殖もされなくなったので一時は絶滅の危機に追いやられましたが、一部の愛好家たちにより時代に合った犬へと改良されることになります。

肉体ばかりだけでなく、その闘争心や攻撃性を抜き去ることに成功するとブルドッグたちは家庭犬として人気を得ることになり、頭が大きい容姿の選択交配が進んで現在のブルドッグとほぼ同じ姿になります。

イギリスを象徴する国犬になってフレンチ・ブルドッグやブルテリアなどの犬種作出にも使われます。

イギリスでは海軍のマスコット、アメリカではニューヨーク州のレスキューのシンボルマークに使われています。

日本でソースのシンボルマークになったのは大正末期のことで、ソース発祥のイギリスでブルドッグが家庭犬として人気だったことから採用されました。

ブルドッグの性格と特徴

ブルドッグにはどんな性格や特徴があるのでしょうか。
わんちゃんの特徴や性格を熟知することで、ストレスを与えない良質な環境での飼い方ができるようになり、結果的に寿命を延ばしてあげる事にも繋がります。

犬種特有の性格や特徴をきちんと知ることでしつけ方や飼い方にも違いが出てきますし、双方幸せに暮らすためにも知っておく必要があります。

やんちゃな性格な犬種なら悪戯を事前に防止したり、小心者の性格な犬種なら落ち着ける空間を作ってあげたりと、犬の性格に合わせて適切な環境を作ってあげることが大切です。

その子固有の性格もありますが、おおまかにでもブルドッグの性格を知っておくことがいい飼い主の基本になってきます

ブルドッグの特徴や性格とは?

ブルドッグはおっとりとしていて頑固、物事に動じない精神的強さと飼い主に対する強い忠誠心と愛情深さがあります。

善良で勇敢、優しく温和で穏やかな性格をしています。

陽気な一面もあり、忠実な振る舞いや容姿とのギャップがユーモラスです。

見知らぬ人に愛想よくふるまったりしませんが、警戒心が少ないので番犬には向きません。

どっしりとした体型で、足は太く短く、体の重心が低いです。

頭が大きく肩幅が狭いので、前足の間隔が広くなっていてヨチヨチとした歩き方をします。

しわしわのたるんだ皮膚、下膨れのような顔、短いマズル、アンダーバイトで下顎が突出しており大きな目をしています。

耳は小さく、バラの花びらに似ていることから「ローズイヤー」と呼ばれます。

ブルドッグのオスとメスの違い

犬種だけでなく、オス・メスによっても、活発さや社交性と言った性格に違いがでてきます。

オス・メスそれぞれの性格の違いや特徴、行動を知ることで、どんなしつけ方をしたらいいかなども分かるので、きちんと知っておくことが大切です。

ブルドッグの性別ごとの性格・特徴を見ていきましょう。

オス:メスに比べておとなしい傾向にあります。
成犬になれば散歩したり食事をすると満足して、のんびりと家や近所で過ごすことを好みます。

メス:オスより活発で他のペットにちょっかいを出すことがあります。
子供などの小さいものに愛情を持ったり興味を示す傾向が強いです。
子供がいる家庭であればメスがおすすめです。

ブルドッグの外見の特徴やミックス犬

わんちゃんをお迎えする上で、犬種特有の外見の特徴も気になりますよね。

犬種によって耳が垂れていたり、体が小さかったりと様々ですし、
子犬と成犬で大きさや色や模様が変わってくる子もいます。

ブルドッグの外見の特徴について見てみましょう。

ブルドッグの毛色

ブルドッグの毛の色や柄はこんな種類があります。

ブリンドル
レッド
フォーン
ファローの単色か
単色にブラックのマスクとマズル
ホワイトと各色のパイドがあります。

ブルドッグのミックス犬

最近増えているミックス犬。
毛並みや顔・耳の形がどちらかに似ていたり、体格が特徴的な変化があったりと可愛らしい部分を引き継いでいる子が多いですね。

ミックス犬には、外見の特徴を引き継いでいるだけでなく、性格も飼いやすい穏やかな性格になっていたり、特有の遺伝病が防がれ寿命が比較的長い傾向があります。

ブルドッグのミックス犬にはどのような種類があるのでしょうか。

チワブルチワワ)、ブルピット(ピットブル

ブルドッグに似た犬種

ミックス犬が増えた今、両親のどちらかが同じ犬種だったり、交配段階で犬種が混ざり合ったりと似た種類の犬がたくさんいます。

ブルドッグに似ている、同じ遺伝を持ってる犬種にはどんな犬種があるのでしょうか?

フレンチブルドッグパグ、ブルテリア、ブルマスティフ

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ブルドッグをお迎えする値段はどのくらい?

こんな性格や特徴を持ったわんちゃんを実際にお迎えする際にはどのくらいの値段で家族にすることができるのでしょうか?

ブルドッグの価格相場は、30~50万円です。

ただし、ブリーダーさんから引き取る場合や、保健所、里親譲渡会などでお迎えする場合には値段が変わってきます。

わんちゃんの年齢にこだわりがなかったり、手間のかからない子が欲しいと感じるのであれば、里親としてお迎えするのもいかがでしょうか。

正しい飼い方としつけのポイント

ブルドッグの飼い方

犬の種類によって、飼い方やしつけ方というのは変わってきます。
体格差や性格に合わせた適切な飼い方・しつけ方が必要になります。

基本的に室内飼いがおすすめとされていますが、広い屋外があるのであれば屋外で飼う方がストレスがたまらず快適に過ごせる犬種もいます。

里親で引き取ったり、ペットショップで出会う際に規約として室内での飼い方を指導されることもあるので、室外向きの犬種の場合は散歩を増やしてあげるといった方法で対策してあげましょう。

犬種だけでなく、性格によって飼い方やしつけ方も変わってきますので、犬種ごとの基準として知っておくようにしましょう。

ブルドッグの正しい飼い方としつけ方

ブルドッグは走ったり遊んだりすることはあまりありませんが飼い主とともに活動することを好みます。

留守番時間は短いほうがストレスにならないです。

肥満になりやすく、体重管理の必要があるので朝晩などの涼しい時間帯を選び、毎日30分~1時間程度のゆっくりとした散歩を行います。

高温多湿の環境に極端に弱い犬種で簡単に熱中症にかかってしまうので気温が高く湿気の多い季節は体調管理をしっかりします。

ブルドックは飼い主に従順ですが、頑固さゆえになかなかいうことをきかない面もあります。

室内トイレなど根気よくしつけをします。

ブルドッグへのしつけは飼い主が一貫した態度で行うことが重要です。

指示を聞かない場合も妥協せずに訓練を続けます。

叱るときは低い声で毅然と叱り、褒めるときは徹底して褒める、これを繰り返せば徐々にではありますが、飼い主の言うことを聞いてくれるようになります。

ブルドッグは、室内で飼うことに適しています。

ブルドッグにおすすめのエサ

数多くのペットフードから適したものを選ぶのは非常に難しいですよね。

小型犬・中型兼・大型犬といった体格や体重によって決めるのは勿論
年齢に適したエサを与えるようにしましょう。

また、一緒に過ごしていくうちに、その子の好みの味が分かってくると思います。
食欲が減退しないように好物を与えたり、ローテーションしてドッグフードを与えるのも効果的です。

ブルドッグはアレルギーをはじめとした皮膚炎にかかりやすい犬種です。

運動が得意ではないことに加え、太りやすい犬種でもあるので高たんぱくなだけでなく低脂肪であるかも重要です。

消化器官の異常や、皮膚トラブルの原因になる穀物を使用していないグレインフリーのものがおすすめです。

良質なたんぱく質が多く含まれていて、皮膚や被毛の健康維持に効果のあるオメガ3脂肪酸や、股関節形成不全の予防にグルコサミン、コンドロイチンが含まれているものが良いです。

ブルドッグの1ヶ月の食事にかかる値段(エサ代)の平均

ブルドッグの1ヶ月あたりのエサの値段は、約22000円前後です。

人間が食べている食べ物は容易には与えず、犬用のエサを与え好みに合わせてドッグフードの種類を変えてあげるようにしましょう。

ブルドッグに必要なケアやアイテム

ブルドッグを飼うにあたって必要なケアはどんなものがあるのでしょうか?

病気を防ぐためにも、お風呂やトリミングと言ったケアは必要ですし、ストレスを与えないようにするためにも遊ぶ道具があると快適に過ごすことができます。

ブルドッグのお風呂のペース

猫のように毛づくろいをしない犬は、放っておくと特有の臭いがしてしまったり、皮膚病になってしまう可能性もあります。

病気にさせないためにも、快適に一緒に過ごすためにも、お風呂やトリミングなどでケアをしてあげるようにしましょう。

ブルドッグのお風呂のペースは、他の犬種と同様に月1~2回を目安に行います。

被毛が短いのでシャンプーやブラッシングは比較的楽です。

しかし、顔と尻尾のしわには細菌が繁殖しやすいのでこまめに拭いて清潔な状態を保ってあげます。

ブルドッグにおすすめのグッズ

ブルドッグを飼うにあたっておすすめのグッズをご紹介!

ブルドッグはしわの間にたまった汚れが元で皮膚病になることがあります。

顔や体のしわを拭くためのボディタオルが必要です。

また、ブルドッグは暑さに弱い犬種なので、かために絞ったタオルで体を拭いてあげると体の表面を冷やす効果も期待できます。

ブルドッグは股関節形成不全や膝蓋骨脱臼などの関節痛になることがあります。

そのため、膝や腰への負担を減らしてくれる床材を敷きます。

その他、皮膚が弱いので低刺激のシャンプーや運動不足解消にボールタイプなどのおもちゃがおすすめです。

ブルドッグの寿命、病気や治療に価格値段

犬の種類によって、かかりやすい病気やケガがあり、寿命にも差が出てきます。

その犬種特有の遺伝的な病気や、体質・体の特徴から起こりうる病気やケガなどをしっかりと把握しておくことで最悪の事態を免れることができます。

愛犬のかかりやすい病気を知っておくことで、日頃の生活で気をつけることも見えてくるので把握しておきましょう。

ブルドッグの平均寿命

2015年に一般社団法人ペットフード協会が調査した犬全体の平均寿命は14.85歳でした。

その分、1日1日を大切にして健康的で幸せな日々を一緒に過ごしたいですよね。

犬種によって平均寿命は違うので基礎知識として覚えておきましょう。

ブルドッグの平均寿命は8~10年前後です。

ブルドッグがかかりやすい病気やケガの種類

ブルドッグがかかりやすい病気はこのようなものがあります。

眼瞼内反症、鼻腔狭窄症、皮膚炎、乾性角結膜炎などがあります。

ブルドッグの治療平均価格

犬を飼うには、高い医療費がかかります。
最近はペット用の保険もありますがまだまだ浸透しておらず、病気になった際に飼い主は高額な治療費を払うこともあります。

治療費は地域や病院によって前後し、治療法や病気によって大きく変わります。

初診料500円~1500円かかります。

眼瞼内反症3000円~5000円/回、手術の場合は10000円かかります。

鼻腔狭窄症は手術の場合60000~150000円かかります。

皮膚炎は平均15000円/初診が必要です。

乾性角結膜炎は10000~40000円かかります。

犬や猫などの動物は言葉を話せません。飼い主が愛犬の不調に気付き素早く病院へ連れて行く必要があります。
後回しにする・病院をケチるようであれば動物を飼う資格はありません。.

高額な医療費がかかる事を理解したうえでお迎えしてあげてください。

ブルドッグのよく使う薬・サプリ

最近ではわんちゃん用のサプリメントも販売されており、犬種ごとの性質に合わせて調合されているものもあります。

少しでも長く一緒に居たい、寿命いっぱいまで、平均寿命よりも長生きさせてあげたいと考えるなら、サプリメントも一つの手段として考えてみてはいかがでしょうか?

関節疾患対策・予防にグルコサミンとコンドロイチン、皮膚病予防、対策に乳酸菌・キングアガリクス・エンザミン・ビタミンE・ビオチンなどの免疫力を向上させる成分の含まれるサプリメントが用いられます。

ブルドッグを飼っている主な著名人

桑名正博、谷原隼人(ゴルファー)、藤田弓子

ブルドッグに関するまとめ

今回はブルドッグの性格や特徴・平均寿命から、正しい飼い方やしつけ方についてご紹介させていただきました。

販売価格や医療費など、生涯にかかる出費が多くなるので誰でも飼えるわけではなく、経済的に余裕のある人におすすめです。

また、飼い主と共に過ごす時間が多いほうがストレスになりにくいので留守番時間が長くなりそうな人にはおすすめできません。

融通のきかない面があり、飼い主に忍耐力が求められることもある犬種ですが、一緒に暮らしやすい性格の持ち主です。

頑固さやマイペースさも個性だと思える人におすすめです。

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