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コッカプーの寿命はどのくらい?なりやすい病気の症状と予防法

犬種によって寿命はさまざまです。今回は【コッカプー】の健康維持に必要な情報や長生きのコツを紹介します。平均寿命や長生きのために必要なことを知り、愛犬とできるだけ長く一緒に居られる環境を作りましょう。

コッカプーの寿命はどれくらいなのでしょうか?

もちろん、愛犬にはいつまでも健康で長生きしてほしいと思いますよね。

そこで、コッカプーのかかりやすい病気やその予防法、犬種に合ったストレスを溜めない方法など、様々な観点から解説していきます。

コッカプーの画像

コッカプーの平均寿命は?

コッカプーは、「アメリカン・コッカー・スパニエル」と「トイプードル」を何世代にも渡って掛け合わせて生まれた二重純血種のミックス犬です。

コッカプーは古くからあるミックス犬で、1960年代からアメリカで交配が始められました。

コッカプーの平均寿命は、12年~18年とミックス犬の中でも比較的長いとされています。

平均寿命が純血種よりも長くなる理由の一つに、遺伝疾患が現れにくいということがあります。

コッカプーの寿命と長生きするコツ

コッカプーはミックス犬の中でも寿命が長い方で、12年~18年ほど生きるといわれています。

純血種より寿命が長い訳は、遺伝疾患が現れにくいという点にあります。

ミックス犬は異なる犬種を掛け合わせて生まれてくるため、純血種に比べて遺伝疾患が現れにくいといえます。

ただし、必ずしも現れないとは言い切れません。

しっかりとかかりやすい病気について理解を深めておくことが大切です。

トリミングは月に1度、毎日のブラッシング、こまめな歯ブラシ・耳掃除などが大切です。

コッカプーは、トイプードルの影響を受けているので、巻き毛であり、毛があまり抜けません。

そのため、トイプードルと同じような形で月に1度ほどのでトリミングを行ってあげてください。

また、コッカプーは垂れ耳なので、外耳炎予防として耳掃除をこまめにしてあげてください。

歯ブラシは、できれば毎日の歯ブラシをして、歯周病予防をすることが大切です。

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コッカプーのかかりやすい病気は?

コッカプーのかかりやすい主な病気は、進行性網膜萎縮症・白内障・膝蓋骨脱臼・外耳炎といわれています。

進行性網膜萎縮症は、4~5歳程度で発症し、網膜にある光を受容する部分に異常が生じ、網膜が徐々に萎縮し徐々に目が見えなくなる病気です。

これは遺伝的病気であるため、治療法がありません。

発症には早発型と遅延型とがあり、早発型は1歳頃から暗い場所での行動に変化が見られ、徐々に眼が見えなくなります。

遅延型は4~5歳頃から行動に変化が見られ、7~8歳頃に視力がなくなることが多いと言われています。

この遅延型で発症することが多い犬種です。

また、病気が進行すると白内障を伴うことがあります。

白内障は手術をして濁った水晶体を取り除くこともできますが、進行性網膜萎縮症を発症している犬は白内障の手術を施しても、視覚回復することがほとんどありません。

膝蓋骨脱臼の症状は、その進行によって4段階のグレードに分けられます。

グレード1では、脱臼しても自然と正常な状態に戻ることが多く、無症状で気づかない場合が多いです。

グレード2では、時々脱臼した足を浮かせて跛行しますが、犬が足を伸ばしたり、人間が手をかせば簡単に整復でき、日常生活にそれほど大きな支障はありません。

しかし特に治療せず放置すると、骨が変形し、靭帯が伸びるなどしてグレード3に進行します。

グレード3では、脱臼していることが多く、整復してもすぐに脱臼した状態になるため、脱臼した側の足を挙げて跛行することが多くなります。

グレード4では、常に脱臼している状態となり、元に戻すこと(整復)ができず、ひざを曲げたままの状態で歩くといった歩行異常が見られるようになります。

膝蓋骨脱臼は、様々な犬種で発生しますが、特にトイ・プードル、ポメラニアン、ヨークシャー・テリア、チワワ、マルチーズなどの小型犬によく見られます。

耳の中の環境が維持されず外耳炎になってしまうリスクも抱えています、これを放置をしてしまうと中耳や内耳にまで病変が進行してしまい、取り返しのつかない事態に陥ってしまいます。

飲み薬や点耳薬で治療できればいいのですが、外耳炎が重症化しやすい可能性もあり、手術になってしまうケースもあります。

早期に発見するためにも定期的に耳の中を掃除するようにし、清潔な状態を保つように心がけましょう。

コッカプーのかかりやすい病気のサイン

かかりやすい病気は、進行性網膜萎縮症です。

遺伝子は生き物にとって身体をつくる設計図の役割をしていますが、その設計図に異常が起こることにより遺伝性の疾患が発症することが主な原因です。

一定の確率でこの変異遺伝子は、親から子へと伝わります。

進行性網膜萎縮症にも遺伝子の変異が関係しており、障害を受ける目の細胞、発症する時期、症状の進行は、疾患の原因である遺伝子変異の種類が何であるかにより異なります。

病気の予防法と対処法

【進行性網膜萎縮症・白内障・膝蓋骨脱臼・外耳炎】【進行性網膜萎縮症】は遺伝病なので予防はできません。

しいて言うならば、両親犬がよく分からない犬は飼わないこと、健康な犬を飼うこと(血統書が付いているからと言って必ずしも健康ではない)です。

健康であっても遺伝子を持っていることはありますので、病気の素因を持たない犬を選ぶことは難しいかもしれません。

【白内障】先天的の白内障は遺伝的な要因が強いため、予防することが困難ですが、後天性白内障を予防するためには、適切な時間帯に散歩を行うことが大切です。

たとえば、特に紫外線が強い昼過ぎなどの時間帯に犬を長時間散歩させると、白内障を引き起こす可能性が高くなってしまいます。

朝や夕方など、できるだけ紫外線の弱い時間帯を狙って散歩させることを心がけましょう。

また、白内障予防のためには各種ビタミンの摂取も欠かせません。

特にビタミンCの不足は、水晶体の衰えに拍車をかけ、白内障を始めとする疾患の発症確率を高める恐れがあります。

そのため、定期的にサプリメントを与えるなど、日々の食事の栄養バランスに気を配ることが重要です。

【膝蓋骨脱臼】 膝蓋骨脱臼には、先天性のものと後天性のものがあります。

先天性のものは、生まれつき膝が弱かったり、何らかの異常がある状態で、後天性のものは、生活の中でどこかから落下したり打撲したりした「怪我」が原因となりますので対策としては、じゅうたんやマットを敷く・段差には気を付ける・過度な運動は避けるが適度な運動をする・関節に良いフードや食べ物を食べる等を行い予防に努める。

【外耳炎】外耳道などに毛が生えている場合、指でつまんででゆっくり抜いてあげ通気性を良くしてあげます。

イヤーパウダーを耳の穴の毛につけると抜けやすくなります。

コッカプーの老化のスピード

コッカプーは、6歳頃から、シニア期に入るといわれています。

コッカプーの老化に伴う外見の変化

白髪が出始める、被毛が薄くなり始める、肌の乾燥やベタつきが目立つようになるなどの見た目の変化だけでなく、歯周病による口臭、体臭の変化や、耳が遠くなる、目が見えにくくなる、散歩に行きたがらなくなる、足腰が弱ってぶるぶると震える、頻尿になったり粗相をしたりする、長く寝るようになるなどの行動の変化も現れます、くるくるその場を回る、鳴き続ける、飼い主の顔がわからなくなるなどの、認知症のような状態になることもあります。

同時に、さまざまな内臓疾患も起こってきます。

老化に伴う外見の変化

コッカプーに似た犬種

アメリカンコッカースパニエルスタンダードプードルイングリッシュコッカースパニエル

老犬におすすめの食べ物は?

コッカプーにおすすめなのがモグワンというドッグフードです。

グレインフリー、無添加、タンパク質を中心にした商品です。

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コッカプーに適した散歩の量は?

成犬時の体重が5~10キロ以下の場合は1日に2回、1回につき15~25分のお散歩時間が目安とされています。

骨が細く、ハードな運動はかえって負担になってしまうこともあるので、どんなに運動好きな子でも30分以内で終わるよう心がけましょう。

ストレスをかけないために飼い主が出来ること

コッカプーと散歩や遊び、トレーニングなどを通してスキンシップを取り、信頼関係を築いてください。

コッカプーの寿命に関するまとめ

コッカプーの見た目は、全体的にトイプードルの特徴が強く現れ、顔やマズルはトイプードル寄りで、パッチリとした可愛らしい目や垂れ耳はどちらにも共通して受け継がれています。

コッカプーが成犬になった時の体の大きさは、大体4~11kg程度と生まれてくる子犬によって個体差があります。

比較的、トイプードルよりも大きめであることが予想されます。

また、体高は大体25~38㎝程度になります。

トイプードルが強く出た場合には、体はコッカーよりも小さくなり、コッカーが強く出た場合には、中型犬のコッカーに近い体の大きさになると言われています。

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