アメリカンエスキモードッグ

アメリカンエスキモードッグの寿命は?かかりやすい病気の症状と予防法

犬種によって寿命はさまざまです。今回は【アメリカンエスキモードッグ】の健康維持に必要な情報や長生きのコツを紹介します。平均寿命や長生きのために必要なことを知り、愛犬とできるだけ長く一緒に居られる環境を作りましょう。

アメリカンエスキモードッグの寿命はどれくらいなのでしょうか?

もちろん、愛犬にはいつまでも健康で長生きしてほしいと思いますよね。

そこで、アメリカンエスキモードッグのかかりやすい病気やその予防法、犬種に合ったストレスを溜めない方法など、様々な観点から解説していきます。

アメリカンエスキモードッグの画像

アメリカンエスキモードッグの平均寿命は?

アメリカンエスキモードッグには中型サイズの「スタンダード種」と小型の「ミニチュア種」そしてミニチュア種をより小型化した「トイ種」の3種類が存在します。

ですが大きさ以外特に違いはなく、どの種も平均して13年から15年と言われています。

平均的な犬の寿命より少し長いですね。

アメリカンエスキモードッグの寿命と長生きするコツ

アメリカンエスキモードッグの歴史ははっきりとは分かっていないのですが、複数種類いる祖先の中に、ポメラニアンが混ざっています。

ポメラニアンは犬の中でも寿命が長いとされていて、これがアメリカンエスキモードッグの寿命が長い理由だと考えられます。

長生きのコツとしては、まずストレスを溜めないことが挙げられます。

アメリカンエスキモードッグはとても従順で友好的な性格をしており、飼い主のそばにいることを好みます。

できる限りたくさんの時間と愛情を注ぎ、ストレスを溜めさせないようにしましょう。

またアメリカンエスキモードッグの毛は二重構造になっており、非常に耐寒性に優れています。

しかしその反面暑さには弱く、日本のような湿気が高く暑い地域は苦手としています。

そのため、真夏の温度管理には気を付ける必要があるでしょう。

またアメリカンエスキモードッグの特徴として、少し太りやすい体質を持っています。

そのため適切な食事の管理と運動の管理は欠かせません。

肥満になってしまうと、健康上様々な問題が出てきます。

関節や背骨はもちろん、肝臓や心臓にまで大きな負担がかかり、様々な病気を引き起こす原因となります。

日頃から適切な体重管理をし、健康的な体型を維持するように心掛けなければなりません。

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アメリカンエスキモードッグのかかりやすい病気は?

アメリカンエスキモードッグのかかりやすい病気として「逆まつ毛」と「進行性網膜萎縮症」が挙げられます。

「逆まつ毛」とは、まつ毛が何らかの理由で目に入ってしまっている状態のことです。

目にまつ毛が入ってしまうことで、まばたきの増加や涙・目やにの増加、目をこするといった行為が見られます。

目をこすることで炎症を起こしてしまい、「角膜炎」や「結膜炎」を起こしてしまう可能性があります。

「進行性網膜萎縮症」は進行性の病気で、初期症状は鳥目のように、暗い場所が見えなくなります。

そして徐々に明るい時間も見えづらくなっていき、最終的には失明してしまいます。

アメリカンエスキモードッグの病気のサイン

「進行性網膜萎縮症」はまず暗い場所が見えなくなっていくため、夕方や夜間の散歩を嫌がるようになります。

また徐々に進行していくと、物につまずくようになり、少しずつ臆病になっていきます。

ですが「進行性網膜萎縮症」は徐々に目が見えづらくなっていく病気のため、ワンちゃん自身が少しずつ見えなくなっていくことに対して慣れていくことがあります。

そのため初期症状の頃は私たちが気づけないことが多く、気づいたころにはかなり進行しているなんてこともあり得ます。

病気の予防法と対処法

アメリカンエスキモードッグの適切な散歩について説明します。

アメリカンエスキモードッグは特別運動を必要とする犬種ではないので、一般的な犬と同じ散歩量で大丈夫です。

1日2回、30分から1時間程度を目安に、お散歩に連れて行ってあげてください。

ですがアメリカンエスキモードッグは暑さに弱い犬種です。

できる限り散歩は早朝や夕方といった涼しい時間にし、直射日光は避けた方が良いでしょう。

アメリカンエスキモードッグの老化のスピード

アメリカンエスキモードッグの寿命は一般的に13年から15年と言われています。

昔から犬の成長スピードは人間の約7倍で、犬にとっての1年は人間に例えると7年になると言われています。

ですが昔と比べると、犬の平均寿命は伸びており、今では一概にそうとは言えないかもしれません。

一般的に中型犬は6~7歳からシニア犬となり、11歳を過ぎると高齢犬になると言われています。

ですが適切な知識を持って、しっかりとした健康管理をしていれば、もう少し先延ばしできるかもしれません。

アメリカンエスキモードッグの老化に伴う外見の変化

アメリカンエスキモードッグは元々足腰が強くて丈夫な犬種なのですが、歳を取ってくると、筋肉が落ちてきます。

なのでおしりが少しずつ小さくなっていき、足も細くなっていきます。

また真っ白でふわふわだった毛も、少しずつ艶をなくし、ガサガサになっていき、ふわふわ感も徐々になくなっていきます。

老化に伴う外見の変化

アメリカンエスキモードッグに似た犬種

ポメラニアン、ジャーマンスピッツ、キースボンドサモエド

老犬におすすめの食べ物は?

シニア犬になると、今までと比べ運動量が一気に落ちます。

そのため、今までと同じように食事を与えていると、あっという間に肥満になってしまう恐れがあります。

肥満になってしまうと、体に大きな負担がかかり、様々な病気を引き起こす原因となるので、きちんとした食事管理が欠かせません。

そこでおすすめの食べ物をいくつか紹介します。

まずは「キャベツ」です。

キャベツにはビタミンC豊富に含まれており、抗酸化作用があります。

そして「アスパラ」です。

アスパラには血流を改善するルチンや、疲労回復効果のあるアスパラギン酸が含まれています。

最後に「ささみ」です。

良質なタンパク質が、筋肉の形成に役立ちます。

また消化にも良いです。

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アメリカンエスキモードッグに適した散歩の量は?

アメリカンエスキモードッグの適切な散歩について説明します。

アメリカンエスキモードッグは特別運動を必要とする犬種ではないので、一般的な犬と同じ散歩量で大丈夫です。

1日2回、30分から1時間程度を目安に、お散歩に連れて行ってあげてください。

ですがアメリカンエスキモードッグは暑さに弱い犬種です。

できる限り散歩は早朝や夕方といった涼しい時間にし、直射日光は避けた方が良いでしょう。

ストレスをかけないために飼い主が出来ること

アメリカンエスキモードッグは毛が二重構造になっており、寒さに強い犬種ですが、その反面暑さには弱く、日本の夏は苦手としています。

放っておくとストレスどころか熱中症にもなりかねませんので、夏場はエアコンをかけて、涼しい環境にして快適に過ごさせてあげましょう。

直射日光の当たらない風通しの良い所であれば屋外飼育もできないことはないのですが、あまりおすすめはできません。

またアメリカンエスキモードッグには家畜犬の血も流れており、運動が大好きです。

他の犬種と比べて特別多くの運動量を必要とするわけではありませんが、肥満防止の意味も込めて、広い場所でうんと走らせてあげるのも良いストレス解消になります。

アメリカンエスキモードッグの寿命に関するまとめ

アメリカンエスキモードッグはとても優しい性格をしていて、しつけも難しくありません。

お子様がいる家庭にとってもおすすめできるワンちゃんです。

ですが少し暑がりで、太りやすい体質です。

適切な温度管理と体重管理が欠かせません。

夏はできるだけ涼しい環境にしてあげて、適切な量の食事を与え、定期的に体型をチェックしましょう。

少しでも愛犬には長生きしてもらい、愛犬と飼い主さんの共に過ごす時間が少しでも長くなることを、心より祈っています。

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