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アメリカンコッカースパニエルの寿命は?かかりやすい病気の症状と予防法

犬種によって寿命はさまざまです。今回は【アメリカンコッカースパニエル】の健康維持に必要な情報や長生きのコツを紹介します。平均寿命や長生きのために必要なことを知り、愛犬とできるだけ長く一緒に居られる環境を作りましょう。

アメリカンコッカースパニエルの寿命はどれくらいなのでしょうか?

もちろん、愛犬にはいつまでも健康で長生きしてほしいと思いますよね。

そこで、アメリカンコッカースパニエルのかかりやすい病気やその予防法、犬種に合ったストレスを溜めない方法など、様々な観点から解説していきます。

アメリカンコッカースパニエルの画像

アメリカンコッカースパニエルの平均寿命は?

アメリカンコッカースパニエルの平均寿命は、12年から15年と言われています。

しかし犬種は違いますが、日本ではなんと26年8ヶ月も生きた犬もいます。

ですから平均寿命はあくまでも平均であり、目安程度と考えて良いでしょう。

適切な知識を持って、しっかりとした飼育を心がければ20年越えなんて夢ではないかもしれませんね。

アメリカンコッカースパニエルの寿命と長生きするコツ

アメリカンコッカースパニエルの長生きのコツを紹介します。

やはり一番大切なことは、ストレスを溜めないことです。

アメリカンコッカースパニエルは元々鳥猟犬で「コッカー」は「ウッドコック」と呼ばれる鳥を狩っていたことが由来となっています。

そのため飼い主にとても従順で、なおかつとても活発な性格をしています。

ですからアメリカンコッカースパニエルは長時間のお留守番といった、一人ぼっちの寂しい時間が苦手な子です。

できる限り多くの時間を注ぎ、大切なパートナーとして時間を共にすることが、ストレスを溜めないための秘訣です。

また時々はドッグランなどうんと走り回れる場所に連れて行ってあげると、とっても喜びます。

またアメリカンコッカースパニエルは抜け毛の多い犬種で、それを放っておくとすぐ絡まり、毛玉もできます。

これを放置しておくと、皮膚病を発症してしまう恐れがあります。

健康に過ごすためにも、毎日かわいくいてもらうためにも、毎日のブラッシングは欠かせません。

その際にたくさん話しかけてあげると、愛犬もとっても嬉しいのではないでしょうか。

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アメリカンコッカースパニエルのかかりやすい病気は?

アメリカンコッカースパニエルのかかりやすい病気はいくつか挙げられます。

まずは「白内障」と「緑内障」です。

こちらは遺伝性で、次第に視力を失っていく病気ですが、飼い主が早期発見するのは少し困難です。

病院で定期的に検診してもらうことが大切です。

そして次に「脂漏性皮膚炎」が挙げられます。

こちらも遺伝性の病気で、皮脂腺の異常分泌等から生じる皮膚の炎症です。

ここでアメリカンコッカースパニエルが特に注意したい部位が「耳」です。

アメリカンコッカースパニエルの垂れた耳と長い毛は、耳の中の汚れや湿気を逃がしにくく、非常に「外耳炎」を起こしやすい構造になっています。

毎日のブラッシングの際に皮膚や耳のチェックも欠かさないようにしましょう。

他にも「逆まつ毛」になりやすい犬種でもあります。

アメリカンコッカースパニエルの病気のサイン

「白内障」や「緑内障」の場合、目に異常が出てくるので、それに気づき次第すぐに病院へ連れて行きましょう。

病院へ連れてきた頃には既にほとんど視力を失っている状態だったという話もよく耳にします。

犬の視力はあまり良くはなく、人間程視力に頼った生活はしていません。

ですので犬の行動がおかしいと思った頃には既に末期状態であることもあります。

日頃から目をチェックし、また病院へ定期検診に連れて行くこともおすすめします。

「脂漏性皮膚炎」の場合、「フケが多くなる」「毛並みがベトっとする」「皮膚に発疹ができる」等が挙げられます。

それに伴いワンちゃんが体を搔くという行動も見られます。

発見が難しいのが「外耳炎」です。

犬は自身の耳を掻くことができないため、首を搔いたり頭を振ったりしかできません。

日頃からブラッシングの際に、皮膚や耳をチェックすることを欠かさないようにしましょう。

病気の予防法と対処法

コッカースパニエルの散歩の量についてですが、1日2回30分から1時間を目安に散歩をしましょう。

また走り回ることも大好きなので、時々ドッグランなどに連れて行っても喜びます。

アメリカンコッカースパニエルの老化のスピード

アメリカンコッカースパニエルは中型犬です。

一般的に生まれてから最初の1年は、大型犬より中型犬、小型犬の方が成長するスピードが早いと言われています。

しかし1年以降は反対に、大型犬の方が成長するスピードが早くなり、結果として大型犬の方がシニアを迎えるのは早くなります。

大型犬は5歳からで、中型犬は6~7歳でシニア犬となります。

また中型犬は11歳以降から高齢犬と呼ばれます。

しかし飼育環境や個体によりその幅はかなり大きくなります。

6歳からシニアと言うのはあくまで目安ですが、頭の片隅には置いておいても良いかもしれません。

アメリカンコッカースパニエルの老化に伴う外見の変化

とても活発で遊ぶことが大好きなコッカースパニエルですが、歳を取ってくるとその活発さは少し大人しくなってきます。

これは筋力や体力が徐々に低下してくるためです。

筋肉が落ちてくるため、見た目は少し小柄になり、弱々しくなってきます。

また今までつやつやで綺麗だった毛も、次第につやをなくし、ガサガサになっていきます。

老化に伴う外見の変化

アメリカンコッカースパニエルに似た犬種

イングリッシュコッカースパニエル

老犬におすすめの食べ物は?

犬は歳を取ってくると、体質が変化し好みの食べ物が変わってくる場合があります。

また歳を重ねるにつれ、噛む力や飲み込む力も衰えてきて、今まで食べていたものを食べなくなってしまうようになるなんてこともあり得ます。

最近はシニア犬や高齢犬の栄養バランスを考えた専用のドッグフードも販売されておりますが、万が一エサの食いつきが悪くなってしまった場合に、とてもおすすめできる食材があります。

それは「ハチミツ」です。

ハチミツには高い殺菌効果があり、かつ栄養価も非常に高い食材です。

私たちも知っている通り、とてもおいしいですよね。

ワンちゃんにとってもハチミツはおいしいもので、いつもの食事に少しかけてあげたら、食いつきがよくなる場合が多いです。

またあまり水分を取らなくなった場合も、ハチミツを水に溶かすと飲んでくれるようになったりします。

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アメリカンコッカースパニエルに適した散歩の量は?

コッカースパニエルの散歩の量についてですが、1日2回30分から1時間を目安に散歩をしましょう。

また走り回ることも大好きなので、時々ドッグランなどに連れて行っても喜びます。

ストレスをかけないために飼い主が出来ること

アメリカンコッカースパニエルの「コッカー(cocker)」は「ウッドコック(woodcock)」という鳥を狩っていたことに由来する鳥猟犬です。

飼い主にとても従順で、かつとても活発な性格をしています。

アメリカでは「メリー(陽気な)スパニエル」とも呼ばれており、どれほど活発かが伺えます。

そのため飼い主を始め、誰かと一緒にいることを好む性格で、一人でいることを嫌います。

ですからできる限り屋外飼育をせず、室内で飼育することをおすすめします。

いつでも飼い主の顔が見られる場所にいるだけで、コッカースパニエルはとても嬉しいのです。

また健康のためにも、毎日のブラッシングは欠かさず行ってください。

そしてブラッシングの際には、皮膚や耳の中のチェックもしましょう。

小さな頃から耳を触る習慣をつけておくと、大きくなってからも耳を触られても嫌がりません。

たくさん触れ合ってくださいね。

アメリカンコッカースパニエルの寿命に関するまとめ

アメリカンコッカースパニエルは気品のある愛らしい見た目をしていますが、実はとても活発な性格をしており、飼い主と遊ぶことが大好きです。

ですが少し皮膚に関する病気が多い傾向にあり、健康のためにも、見た目のためにも、毎日のブラッシング等のケアは欠かせません。

また少し寂しがり屋の傾向もあり、一人でいることを嫌います。

ワンちゃんとたくさん一緒に過ごすことが、ワンちゃんだけでなく、私たちの健康にもつながると思います。

ワンちゃんと飼い主さんがずっとずっと元気でいられることを願っています。

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