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アラスカンマラミュートの寿命は?かかりやすい病気の症状と予防法

犬種によって寿命はさまざまです。今回は【アラスカンマラミュート】の健康維持に必要な情報や長生きのコツを紹介します。平均寿命や長生きのために必要なことを知り、愛犬とできるだけ長く一緒に居られる環境を作りましょう。

アラスカンマラミュートの寿命はどれくらいなのでしょうか?

もちろん、愛犬にはいつまでも健康で長生きしてほしいと思いますよね。

そこで、アラスカンマラミュートのかかりやすい病気やその予防法、犬種に合ったストレスを溜めない方法など、様々な観点から解説していきます。

アラスカンマラミュートの画像

アラスカンマラミュートの平均寿命は?

アラスカンマラミュートの平均寿命は10年から12年と言われていて、少し平均的な犬の寿命より短いです。

しかし大型犬は一般的に中型犬や小型犬より寿命が短いので、大型犬という括りで見ると、アラスカンマラミュートの寿命は平均的だと言えます。

大型犬の方が寿命が短い理由はいくつかあるのですが、その一つとして、中型犬や小型犬より大型犬の方が成長が早いことが挙げられます。

早く成長する分、寿命が少しばかり早くきてしまいます。

アラスカンマラミュートの寿命と長生きするコツ

アラスカンマラミュートの長生きのコツを紹介します。

アラスカンマラミュートは名前から見て分かる通り、アラスカ出身で、非常に寒さに強い犬です。

うんと雪の積もった土地で複数の犬が人を乗せたそりを引いている姿をテレビで一度は見たことがあるのではないでしょうか。

体温を逃さないよう毛が二重構造になっていて、そのため耐寒性に優れているのですが、反面暑さにはとても弱い犬種で、日本の気候は苦手としています。

暑いとストレスが溜まりますし、最悪熱中症になってしまいますので、夏場はエアコンが必須です。

そして元々そり引きや狩猟を行っていたため、多くの運動量を必要とするのですが、お散歩をする時間帯も、日のあたる日中は避け早朝や夜にする等、暑さには気を遣わなければなりません。

暑さを気にしつつたくさん運動をさせなければならないので、日本での飼育は少し難易度が高いかもしれません。

また先ほども書いた通り被毛が二重構造になっているので、定期的にブラッシングをしてあげるようにしましょう。

放っておくと皮膚病や臭いの原因になりますし、一緒にいる時間が増えることで犬も喜びます。

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アラスカンマラミュートのかかりやすい病気は?

アラスカンマラミュートのかかりやすい病気として1つ目が「皮膚疾患」です。

遺伝的に起こりやすいわけではないのですが、アラスカンマラミュートの被毛は極寒地用にできていますので、高温多湿な日本の気候では放っておくと発症してしまう恐れがあります。

次に胸部の深い犬に起こりやすいとされる「胃捻転」です。

こちらは胃が捻じれてしまう病気で、放っておくと命を落としてしまいます。

最後は「股関節形成不全」です。

こちらは大型犬に発症しやすく、股関節に異常をきたす病気です。

アラスカンマラミュートの病気のサイン

まずは「皮膚疾患」についてです。

症状はふけが出てきたり、痒そうに体を搔いたりしたら皮膚に何かしらの問題があると考えたほうが良いでしょう。

放っておくと臭いも出てきます。

ただ愛犬からのサインで気づくというよりかは、日々のブラッシングのケアの際に皮膚を確認し、私たちが早期に発見してあげることを心がけましょう。

次に「胃捻転」についてですが、症状は「落ち着きがなくなる」「お腹が膨れる」「苦しそうにする」「よだれが増える」「吐きたそうにするが吐けない」等様々あります。

予防をしていても発症する恐れはありますので、おかしいと思ったらすぐ病院へ連れて行きましょう。

普段から定期検診等を受けたりして、かかりつけの獣医さんをあらかじめ見つけておいたほうが安心ですね。

「股関節形成不全」に関しては、歩きかたや座り方等に異変を感じたら病院へ連れて行きましょう。

股関節形成不全には症状にランクがあり、軽度のものから重度のものまで様々です。

またそれによって対処方法も異なります。

病気の予防法と対処法

アラスカンマラミュートの散歩の量についてですが、1日2回1時間以上は行くようにしましょう。

また暑さが苦手なので、できるだけ暑い時間帯や直射日光は避け、早朝や夜間がおすすめです。

また注意点が、元々そり引きをやっていたということです。

引く力が非常に強く、走り出してしまうとリードを引っ張っても私たちの力では抑えることができません。

子供の頃からしっかりと主従関係を形成し、アラスカンマラミュートにはリードを引かせないようにしましょう。

アラスカンマラミュートの老化のスピード

アラスカンマラミュートの老化のスピードについてですが、一般的に大型犬は、5歳からシニア犬になり、8歳以降から高齢犬になると言われています。

犬種によっても老化のスピードは異なるのですが、他にも遺伝や個体、食事や環境等により、老化のスピードは大き異なってきます。

あくまでも目安程度と考えて良いでしょう。

老化に関しては、何歳になったからではなく、愛犬の今の状態をしっかりと把握しながら考えて行きましょう。

アラスカンマラミュートの老化に伴う外見の変化

アラスカンマラミュートの老化に伴う外見の変化について説明します。

私たち人間も同じですが、アラスカンマラミュートは歳をとってくると全体的に筋肉量が低下してきます。

そのためおしりや足腰が少し小さくなっていき、また首の筋肉も落ちるので、頭はうなだれてきます。

かつてのような激しい運動もできなくなるでしょう。

しかし老化のスピードが皆異なるように、老化に伴う変化の具合もそれぞれです。

少し老化が始まったと感じるようでしたら、食事や運動等の環境を見直した方が良いでしょう。

老化に伴う外見の変化

アラスカンマラミュートに似た犬種

シベリアンハスキーサモエドアメリカンエスキモードッグ

老犬におすすめの食べ物は?

アラスカンマラミュートが老犬になった際のおすすめの食べ物を紹介します。

まず一番気にかけたいのが「胃捻転」です。

これの予防として、できるだけ空気を飲み込ませたくありません。

そのため、空気を一緒に飲み込みやすいドライのフードは避け、飲みやすいウェットタイプのエサを選びましょう。

ドライのエサにお湯をかけてふやかしてもかまいません。

また大豆や炭水化物を多く含むフードはガスが発生しやすいため、できる限り少ないものを選びましょう。

またエサの与え方にも注意が必要です。

できる限り空気を一緒に飲み込ませないように、エサは高い所にではなく、床に置いて与えましょう。

そして与える回数も、1日1回一気に与えるのではなく、1日2回以上に分けて、できるだけがっつかせないようにしましょう。

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アラスカンマラミュートに適した散歩の量は?

アラスカンマラミュートの散歩の量についてですが、1日2回1時間以上は行くようにしましょう。

また暑さが苦手なので、できるだけ暑い時間帯や直射日光は避け、早朝や夜間がおすすめです。

また注意点が、元々そり引きをやっていたということです。

引く力が非常に強く、走り出してしまうとリードを引っ張っても私たちの力では抑えることができません。

子供の頃からしっかりと主従関係を形成し、アラスカンマラミュートにはリードを引かせないようにしましょう。

ストレスをかけないために飼い主が出来ること

アラスカンマラミュートに健康的に長生きしてもらうためには、ストレスをできるだけ減らしてあげることが大切です。

そのために私達がしてあげられることを紹介します。

まずは何より暑さに気を遣うことです。

アラスカンマラミュートの毛は二重構造になっており、寒さには強くできていますが、それに対し暑さには体性があまりありません。

夏場の屋外飼育は避け、エアコンをかけた屋内で飼育するのが無難です。

また日々のお散歩も、できる限り暑い時間帯や直射日光を避けた方が良いでしょう。

ですがアラスカンマラミュートは多くの運動量を必要とします。

暑いからといって毎日毎日屋内で涼ませておくと、それもかえってストレスになってしまいます。

時々はドッグランの施設や公園等で運動をさせることが好ましいのですが、如何せん暑さには弱いため、定期的に休みを入れながら遊ばせてあげた方が良いでしょう。

アラスカ原産のため、日本の気候そのものがストレスの源になることを考えなければなりません。

アラスカンマラミュートの寿命に関するまとめ

アラスカンマラミュートは寒さに強い犬種ですので、日本の気候は少し苦手で、暑さにはかなり気を遣わなければなりません。

ブラッシングや夏場のエアコンは欠かせないでしょう。

また元々やそり引きや狩猟を行っていたため、とても多くの運動量を必要とし、全体的に少し飼育難易度は高い犬種だと言えるかもしれません。

ただとても温厚で穏やかな性格をしており、主人に対する従順的な心も持っています。

しっかりとしたしつけを行えば、アラスカンマラミュートはとても飼育しがいのある犬種だと言えます。

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