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ポリッシュローランドシープドッグの寿命は?かかりやすい病気の症状と予防法

犬種によって寿命はさまざまです。今回は【ポリッシュローランドシープドッグ】の健康維持に必要な情報や長生きのコツを紹介します。平均寿命や長生きのために必要なことを知り、愛犬とできるだけ長く一緒に居られる環境を作りましょう。

ポリッシュローランドシープドッグの寿命はどれくらいなのでしょうか?

もちろん、愛犬にはいつまでも健康で長生きしてほしいと思いますよね。

そこで、ポリッシュローランドシープドッグのかかりやすい病気やその予防法、犬種に合ったストレスを溜めない方法など、様々な観点から解説していきます。

ポリッシュローランドシープドッグの画像

ポリッシュローランドシープドッグの平均寿命は?

ポリッシュローランドシープドッグの平均寿命は、12~14歳くらいといわれています。

体高は42~50cm、体重は13~16kg前後くらいの中型犬です。

ポリッシュローランドシープドッグは中型犬のなかでは長生きできる犬種です。

ポリッシュローランドシープドッグの寿命と長生きするコツ

ポリッシュローランドシープドッグは、もともとが牧羊犬なので、体を動かすことが大好きです。

1日2回30~60分くらいの散歩をしましょう。毎日の散歩のほかに、ドッグランで思いっきり走らせたり、スポーツ性のあるフリスビーやボール投げなどの遊びで体をいっぱい動かしてあげましょう。

ふさふさした長毛が特徴で、目が隠れるほどの毛の長さがあり、さらにダブルコートなので、春と秋の年2回の換毛期には抜け毛が増えます。

できれば毎日のブラッシングと、2日に1回は金属製のコームを使ってコーミングをしてください。

長毛であるため蒸れやすく、皮膚炎になってしまうこともあります。

遺伝的に緑内障、白内障、進行性網膜萎縮といった眼球の病気や溶血性貧血になりやすい性質があります。

普段から目が毛に覆われていて外からは見えないことが多いので、毎日のスキンシップのひとつとして、目の様子をみてあげましょう。

また、溶血性貧血は初期症状が「元気がない」「食欲がない」という程度で見逃しやすいので、普段から様子を注意してあげましょう。

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ポリッシュローランドシープドッグのかかりやすい病気は?

ポリッシュローランドシープドッグは、遺伝的要素が原因での緑内障、白内障、進行性網膜萎縮といった眼球の病気と、溶血性貧血、肺水腫、股関節形成不全や肘関節形成不全などの関節疾患になりやすいといわれています。

中年期になると、甲状腺機能低下症になることがあります。

その他、長毛であるため、特に温度が高く湿気の多い季節は、皮膚疾患や外耳炎なども注意しましょう。

そのほか、中年期になると甲状腺機能低下症になることがあります。

ポリッシュローランドシープドッグの病気のサイン

緑内障、白内障、進行性網膜萎縮といった眼球の病気、溶血性貧血、肺水腫、股関節形成不全や肘関節形成不全などの関節疾患、甲状腺機能低下症にかかりやすいといわれています。

「緑内障」は、何らかの理由で眼球内の眼圧が上がり、網膜・視神経が圧迫されることで視覚障害を起こす病気です。

毎日のブラッシングや目のケアをするときに、目が充血しているか、片目だけ黒目が大きく見えるか、視力が低下したような様子はないか、注意して見てください。

緑内障は痛みをともなうので、目や顔まわりを触られるのを嫌がり、攻撃的になることもあります。

「白内障」は高齢になるにつれて眼球が白く濁って見えるようになります。

「進行性網膜萎縮」は、網膜にある光を受容する部分に異常が生じることで網膜が徐々に萎縮し、数か月から数年かけて徐々に失明に至る病気です。

歩いていて物にぶつかったり、暗いところを歩くことを嫌がったりします。

「溶血性貧血」は、血液中の赤血球が破壊されることによって全身へ酸素が行き渡らなくなり、全身が酸欠状態になってしまう病気です。

遺伝が原因であったり、ネギ類などの犬にとって有毒な食べ物の摂取や、感染症、外傷によって引き起こされることがあります。

食欲がなかったり元気がないような様子が見られたときは、溶血性貧血の可能性があるので、すぐに受診してください。

「肺水腫」は、本来は空気が入るべきところに血液からしみ出した水分がたまり、そのたまった水分が器官を圧迫し呼吸を妨げ、呼吸困難に至ってしまう、すぐに処置すべき緊急性の高い病気です。

原因は、熱中症と、僧帽弁閉鎖不全症という心臓病であることが多く、湿った咳が出たり、呼吸が早くなるほか、口を開けたまま呼吸をします。

また、呼吸が苦しいため伏せができず、前足を突っ張らせてお座りしたまま動かなくなります。

重症化すると、泡状の鼻水が出たり、舌が青紫色になります。

「股関節形成不全」や「肘関節形成不全」などの関節疾患は、関節がうまくかみ合わなくなる状態になります。

4か月から12か月くらいの若い時期に、遺伝的要素や偏った栄養や運動が原因で起こるといわれています。

熱き方がおかしいと感じたり、前足の形がおかしいと感じたり、うしろ足を折りたためなくなったりします。

「甲状腺機能低下症」は、甲状腺ホルモンの機能が弱まることで、皮膚に様々な症状が見られるほか、全般的に元気が少なくなる、寒がりになる、体重が増えるといった症状が現れる病気です。

毛が薄くなったり抜けたり、フケが出るようになったり、皮膚が黒ずんだり厚くなったりします。

一見すると老化と思われがちですが、このほかにも、顔が哀しそうに見えるようになったり、心拍数が早くなったり、重症化すると昏睡に陥ったり、意識障害を起こしてしまいます。

病気の予防法と対処法

1日2回各30分程度の散歩をしましょう。

若いうちは、散歩のほかに、ドッグランで走らせたり、ボールやフリスビーなどで遊んであげると喜びます。

ただし、熱中症になりやすく、熱中症がまた他の病気を誘発することもあるので、くれぐれも暑さ対策は怠らないようにしましょう。

ポリッシュローランドシープドッグの老化のスピード

中型犬の7歳が人間の50歳前後、9~10歳が人間の60歳前後にあたり、このころから老化が始まります。

それまでの食生活や生活習慣、個体差もありますので、老化のスピードはそれぞれ異なりますが、だいたい12歳ころから老年期にはいるといわれています。

ポリッシュローランドシープドッグの老化に伴う外見の変化

ポリッシュローランドシープドッグの特徴である長い被毛(ロングコート)が、顔回りから色が薄くなり始めます。

毛のツヤやハリもなくなってきます。

食事の量が減ったり、昼間でも寝ている時間が増えるようになります。

老化が原因で白内障になる場合もあります。

老化に伴う外見の変化

老犬におすすめのの食べ物は?

老化のサインに気づいたら、ドッグフードをシニア用のものにかえましょう。

ドライフードが食べにくそうであれば、ぬるま湯でふやかしたり、ウェットフードにしてもよいでしょう。

足腰が弱くなってくると、食器を地面に置いた状態で立って食事をすることが、足腰や関節の負担になってしまいます。

食べる姿勢がつらそうに感じたら、台を用意して食器を口元の高さまで上げたり、伏せの状態でも食べられるように工夫してあげましょう。

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ポリッシュローランドシープドッグに適した散歩の量は?

1日2回各30分程度の散歩をしましょう。

若いうちは、散歩のほかに、ドッグランで走らせたり、ボールやフリスビーなどで遊んであげると喜びます。

ただし、熱中症になりやすく、熱中症がまた他の病気を誘発することもあるので、くれぐれも暑さ対策は怠らないようにしましょう。

ストレスをかけないために飼い主が出来ること

ポリッシュローランドシープドッグは、活発でありながら、従順かつ落ち着いた性格をしていますが、甘えん坊な一面もあります。

散歩や遊びのほかにも、スキンシップなど飼い主とコミュニケーションをとることで安心します。

逆に、一人きりで長時間留守番をしたり、運動やコミュニケーションが不足するとストレスが溜まってしまいますので、注意をしてください。

ポリッシュローランドシープドッグの寿命に関するまとめ

ポリッシュローランドシープドッグは、体全体を覆うロングコートが特徴の、比較的健康な犬種です。

そのロングコートゆえに、かかりやすい病気や体の異常のサインに気づきにくい面がありますので、普段からポリッシュローランドシープドッグの心の安定のためにも、散歩や運動、スキンシップをたっぷりしてあげてください。

ちょっとした不調が重篤な病気につながることがありますので、何か異変を感じたら、すぐに受診するようにしましょう。

また、小さいうちから、ワクチンや定期的な健康診断を受けるなど、健康で長生きできるよう大切に育てましょう。

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