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愛犬が便秘になった・・・原因と症状、対策と予防法をご紹介

今回は犬の便秘に関して、犬が便秘の際に見せる症状や主な原因についてまとめました。また、便秘を未然に防ぐための対策や予防法についてもいくつか紹介しているので是非参考にして下さい。

犬を飼われている方は自分の愛犬が数日間排便をしないという経験をしたことがあると思いますが、犬も人間と同じように便秘をします。

しかし、その症状や原因は犬特有なものであることから、犬の便秘に関しての知識がないとそれに気づき対処するのが遅くなってしまいます。

というのも、犬の便秘には病気が原因である場合があり、長期間放置しておくと症状が悪化してしまう可能性があるからです。

愛犬が便秘になりにくい生活を送るためにも便秘の予防法や対策について予め理解しておいましょう。

排便しない?こんな症状が出たら便秘のサインかも

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犬の便秘は日頃から愛犬の排便習慣や便の形に気を配っていないと気づきにくいものです。

たとえ排便をしないからと言って必ずしも便秘であるとは限りません。

それではまず、犬が便秘の際に示す典型的な3つの症状やサインについて見ていきましょう。

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症状1:2日以上排便をしない

「どれくらい排便をしなかったら便秘なの?」という疑問をお持ちの方もいると思いますが、犬の場合は2日以上排便をしなかったら便秘である可能性が非常に高いです。

健康な犬の場合、食後や散歩中などある程度決まったパターンで通常1日に1回〜3回の排便をします。

しかし、2日以上全く排便をしない、したとしてもサイコロ状の水分量の少ない硬い便をする、便の量が少ないといった症状を見せる場合は便秘の初期状態です。

症状2:食欲の低下

便秘というものは体内に取り入れた食べ物が消化した後も排泄器官等に留まって外に出ない状態であることから、当然食欲も低下します。

いつもは食事やおやつの時間になると喜んで寄ってくるのに興味を示さなくなった、ドックフードを少しは食べても残すようになったなど食欲の低下が見られる場合にも便秘である可能性があります。

また、その際には外から見ても異常にお腹が膨れ、無理に触ったりすると嫌がるなどのサインを示すため、日頃からスキンシップを積極的に取ることで便秘の症状に一早く気づけるかもしれません。

症状3:「しぶり」や下痢をするようになる

犬が便秘をしている症状としてしぶりをしているということも挙げられます。

しぶりとは、犬が排便をしようとトイレに行き排便の姿勢をとってもなかなか便が出てこない、出てきても少量しか出ない、また排便の際に痛みを感じ奇声をあげていると言った状態を意味しています。

また、犬が便秘をしている時には腸内の働きが正常でないため、腸内の水分や粘液が排出される奇異性下痢という症状を患っている場合もあるので日頃から愛犬の便の形や状態について注意する必要があります。

犬が便秘になる主な原因とは?

以上の3点が犬が便秘をしている際の主な症状であるため、これらの症状が見られたら早急に対応策を考える必要があります。

それではなぜ犬は便秘になるのでしょうか。

その原因について考えて行きましょう。

原因1:環境の変化やストレス

犬は人間が思っている異常に環境の変化やストレスに敏感な動物です。

そのため、引越し後や愛犬がいつも使っているシーツや寝床などを新しいものに変えた際にそれらの変化にすぐに馴染めないことでストレスを感じ、それが体内の腸内機能にも影響して便秘の原因になることがあります。

また、部屋の芳香剤の臭いや騒音などに関しても犬は非常に敏感に反応しストレスが掛かるため、犬の生活環境のケアというのも必要になってきます。

原因2:食事や運動などの生活スタイル

犬が便秘になる原因として、食事運動などの生活スタイルが原因になることもあります。

例えば、いつも与えているドックフードの味や好みが愛犬適していない、適切な量、頻度で食事を与えていない、また、散歩などの運動が十分でない場合に便秘になりやすくなります。

特に運動に関しては犬の大きさに限らず毎日数時間の運動が必要不可欠となり、散歩やドックランで遊ばせることによってストレスの解消になります。

運動不足は便秘だけでなく肥満の原因にもなり様々な健康被害にも繋がるため、改めて生活スタイルを見直してみましょう。

原因3:病気にかかっている

以上で述べた便秘になる2つの原因に関して心当たりが無い場合、犬が病気にかかっている場合があります。

例えば、消化管等に癌や腫瘍があることでそれらが胃や腸などを圧迫することによって正常な消化活動を妨げている結果便秘になるということも考えられます。

これらの病気が原因であると見込まれる場合には自然治癒は難しいためすぐに動物病院など専門機関で診てもらう必要があります。

便秘の対策法や対処法

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以上の3点が犬が便秘になる主な原因となります。

いずれにしても便秘は犬の健康にとって悪影響を及ぼすものであるため、便秘にならないためにも日頃から対策や予防をしましょう。

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十分な水分補給

便秘の予防法として最も気軽に始められるのが十分な水分補給です。

便秘は便が固くなって排泄しにくいという状態であるため、病気でない以上十分な水分を日頃から取ることによって便が柔らかくなり正常に排泄しやすくなります。

しかし、逆に水分を取りすぎてしまうと下痢や尿漏れの原因になるため量には注意しましょう。

整腸作用のあるもの食事を取り入れる

実際に便秘になってしまった場合、初期状態であれば食生活の見直しや整腸作用のあるモノを食事に取り入れることによって改善される場合があります。

便秘をしている際には特に腸内環境を整える必要があり、整腸や善玉菌の活動を助けるためにはオリゴ糖乳製品がオススメです。

例えば犬用のヨーグルトやミルクにオリゴ糖を少し混ぜてみる、また、それらの成分が入った犬用のサプリメントも効果的です。

犬が下痢をする際の症状や原因まとめ

今回は犬が便秘をしている際に見られる症状や便秘の原因について詳しく紹介しました。

通常犬は毎日1〜3回の頻度で排便をするため、2日以上排便をしない場合は便秘をしていると考えて良いでしょう。

便秘になるには様々な原因がありますが、生活環境やストレス、また食生活や運動などの生活スタイルが便秘になる主な原因になります。

それらが原因である便秘の場合は日頃からの十分な水分補給や食事によって未然に防いだり改善することが可能です。

しかし、癌や腫瘍などの病気が原因となって便秘をしている場合もあるためその際は必ず医療機関に連れていきましょう。

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