シニア犬

何歳からがシニア犬?犬の老化のサインや症状について解説します

犬も人間と同じようにシニアと呼ばれるようになると様々な老化のサインや症状を見せるようになります。しかし、具体的にいつから、何歳からが犬にとってシニアなのでしょうか。老後のケアについても一緒に考えて行きましょう。

犬は人間の何倍も速いスピードで年を取ると言われていますが、自分の愛犬が今どの世代にいるのか、また年齢にあったケアについて知っておくことは飼い主の努めです。

特にシニア犬と呼ばれるようになると生活スタイルや身体のあちこちに変化が表れます。

いつからがシニア犬?

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それではまず、犬はいつからシニア犬と呼ばれるようになるのか一緒に考えていきましょう。

犬は身体の大きさや犬種によって平均寿命も異なるため、シニア世代に突入する時期も自然と変わってきます。

また個体差もあるため、あくまでも目安として参考にしてください。

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小・中型犬の場合

小型犬や中型犬は大型犬に比べて比較的長生きする傾向があり、平均寿命はおよそ12〜14歳と言われており16歳ぐらいまで生きる犬もいます。

そのため、一般的にシニアと呼ばれはじめる年齢は8〜10歳からと言われています。

大型犬の場合

以外かもしれませんが大型犬は他の犬種に比べて圧倒的に平均寿命が短いです。

寿命が短い一つの理由として、大きな体を動かすための心肺機能に日常生活に置いて常に大きな負担がかかっているため、それだけ体力の消耗や身体機能の衰えが早いためです。

大型犬の一般的な平均寿命は10〜12歳と言われているためシニア世代に入るのも早く、7〜9歳になると既に老化の症状を示し始めます。

シニア犬が見せる老化のサインや症状

以上で小・中型犬、大型犬の一般的にシニアと呼ばれる年齢について紹介してきましたが、生活環境や個体差によって若干異なる場合もあります。

しかし、これから紹介するシニア犬が見せる4つのサインや症状に複数当てはまる場合はしっかりと老後のケアを始めることをオススメします。

サインその1:散歩や運動を嫌がる

シニア犬の症状として最も顕著に見られるサインの一つが、今まで大好きだった散歩や運動を嫌がるという行動です。

犬は本来活発に動き回り外出や運動することが大好きな動物です。

しかし、老化とともに骨や筋肉が弱まることで身体機能そのものが低下し、散歩に連れ出そうとしても嫌がる、一日中同じ場所でぐったりしているといった症状を見せるようになります。

また、屋内の生活でも今まで問題のなかった階段の上り下りやちょっとした段差につまずいてしまうという行動も老化の典型的な症状の一つです。

そのため、これらのサインが見られるようになってきたら激しい運動を控えさせる、生活スペースの改善を計るなど老犬にとって生活しやすい環境づくりが必要不可欠です。

サインその2:食欲・食事の変化

身体機能が衰え運動量が減ると、自然と食欲や食事の仕方にも変化が表れます。

好き嫌が多くなった、食事を残すようになったなど明らかな変化を示すようになります。

また、食生活が変化すると体内にも変化が起こり、唾液の量が減ることによって口臭がひどくなる、消化機能が弱まることによって下痢や嘔吐をするようになるなど様々な合併症を引き起こす恐れがあります。

そのため、食事量や食欲が減ったとしても健康をしっかり維持するためにシニア犬のペットフードを選ぶ少量の食事を複数回に分けて与えるなど工夫する必要があります。

サインその3:睡眠時間が増える

老化のサインの一つとしてとして睡眠時間が増えるということも挙げれます。

本来犬は人間と同じように夜に就寝し、朝に起床するという睡眠スタイルを持っています。

しかし、体力の消耗が激しくなり、より長時間の休息が必要になる老犬は少しの睡眠では完全に体力を回復することが難しいのです。

単に睡眠時間が長くなることもありますが、通常食事や散歩の時間でもゴロゴロと横になっていたりぐったりとしている場合は老化によって体力が衰えている顕著なサインとなります。

サインその4:抜け毛など見た目の変化

犬も人間と同じように老化により新陳代謝や基礎体力が衰えることによって見た目にも変化が表れます。

例えば毛並みの艶が無くなる抜け毛が激しくなるということが挙げられます。

毛の変化以外にも目やにがたくさん出る、バランス感覚を失いまっすぐ歩けないといった症状も顕著に表れるようになります。

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シニア犬の老後のケア

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犬も動物である以上、老化自体を止めることはできません。

しかし、愛犬が健やかに生活しできるだけ長く一緒にいるためにも老後になったらしっかりケアをしてあげることが大切になります。

そこで、老化のサインが顕著に表れるようになったら実践したい老後のケアについて一緒に見ていきましょう。

是非参考にしてください。

定期的に健康診断を受けよう

以上で紹介した老化のサインが顕著に見られるようになり、シニア世代に突入したと感じたら定期的に動物病院で健康診断を受けるようにしましょう。

というのも、運動量や低下や身体機能の衰えは日常生活に支障が出るだけでなく、心臓病や癌などの命に関わる病気の原因にもなるからです。

そのため、定期的に専門家に診てもらい適切なアドバスを受けて生活習慣を改善していきましょう。

食事や運動など健康管理に気をつける

これはシニア犬に限らず全ての世代の犬に当てはまることですが、食事や運動を中心とした健康管理というのは犬を飼う上で必要不可欠なことです。

特にシニア犬の場合はちょっとして身体機能の低下や体の異常によってさまざまな合併症を起こしやすくなるからです。

そのため、例え嫌がったとしても一定量の食事をしっかり与えること、運動をさせることは絶対なので専門家の指示を仰いだり方法を工夫しながら愛犬の健康をしっかり気遣ってあげましょう。

シニア犬が見せる老化のサインや症状まとめ

今回はシニア犬が見せる老化のサインや症状、またシニア犬の老後のケアについて詳しく紹介してきました。

犬種や体の大きさによって平均寿命は異なるため具体的にいつから、何歳からシニア犬と呼ばれるかその時期は様々です。

しかし、以上で紹介したようなサインや症状が顕著に表れるようになったらできるだけ早めにケアをしてあげる必要があります。

特に定期的な健康診断や食事・運動を中心とした健康管理は愛犬が健やかに生活するためにも必要不可欠であるため、是非実践しましょう。

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