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アンゴラフェレットの正しい飼い方や性格・寿命・歴史を解説

エジプト・ヨーロッパ出身の「アンゴラフェレット」の性格・特徴や平均寿命などをまとめました。平均寿命8年前後のアンゴラフェレットの長生きの秘訣は、飼い方や育て方にあります。意外と知らないアンゴラフェレットの歴史や名前の由来なども紹介します!

アンゴラフェレットの基本情報

アンゴラフェレットの画像

  • 原産国、地域 エジプト・ヨーロッパ
  • 一般的な体重 1~2kg
  • 一般的な体高 17~20cm
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アンゴラフェレットの名前の由来

アンゴラファームで作出されたフェレットのため、名付けられました。

アンゴラフェレットの歴史

アンゴラフェレットにはどのような歴史はがあるのでしょうか?

ヨーロッパ地方で3,000年ほど前から飼育されていたとされる、ヨーロッパケナガイタチやステップケナガイタチを家畜改良化されたものが起源とされていますが、詳細は不明です。

元々、ヨーロッパ地方では狩猟の際に、ウサギや齧歯目を巣穴から追い出すためにフェレットを用いられていたり、ネズミの駆除やミンクの毛皮の代用品ばど様々な場面で利用されていた動物です。

近代になり、その細長い身体を利用して、狭い隙間の配線工事に利用されたりと様々な場面で活躍しています。

次第にペットとしても注目され始め、アメリカ、カナダ、ニュージーランドなどに大型のファームが建設され、それぞれのファームで改良が進められました。

ファームごとに特徴的な品種が作出され、アンゴラフェレットはデンマークのファームで出現した突然変異の長毛の個体を改良固定した種類です。

アンゴラフェレットの性格や特徴

アンゴラフェレットには、どんな性格や特徴があるのでしょうか。

それぞれの性格や特徴をきちんと知っておくことでペットが長生きし(寿命が延び)、一緒に過ごせる大切な時間が増えることにも繋がります。

意外と知らないアンゴラフェレットの性格が見えてくるかもしれません♪

アンゴラフェレットの性格

アンゴラフェレットの最大の特徴は、毛が長いことです。

一般的なフェレットの体毛と比べると数倍以上あり、見た目の印象も全く違います。

その体毛はフワフワしており、とても触り心地の良い毛並みをしています。

野性味が強く、身体が大きくて体毛が長いのが特徴です。

他のファームのフェレットに比べて、身体が大きな個体多く、体力や力も強いです。

野性味が強い分、気性が荒く、かみ癖のある個体が多いです。

一方、マイペースな一面も兼ね備えていて、周囲を押しのけてエサを食べたり、遊んだり図太い部分もあります。

また、鼻毛が生えているのも、アンゴラフェレットの特徴の一つです。

アンゴラフェレットの毛色

アンゴラフェレットの毛の色や柄はこんな種類があります。

シナモン、バター、セーブル、アルビノ、シルバー、シャンパン

アンゴラフェレットに似ているのは?

アンゴラフェレットに似ている種類のペットはこちら!

パスバレーフェレット、カナディアンフェレット

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アンゴラフェレットの飼い方としつけ方

種類によって適している飼い方やしつけ方は様々です。

室内で飼う方が適しているペットもいれば、逆に屋外で飼う方がストレスがたまらず快適に過ごせるペットもいます。

もちろん、性格によってしつけ方も全く変わってきます。

アンゴラフェレットに合わせた飼い方・しつけ方を解説します。

アンゴラフェレットはかみ癖のある個体が多く、噛む力も強いので、しっかりとしつけることが大事です。

時間がかかるかもしれませんが、小さな頃からシッカリと向き合っていくことが大切です。

万が一、フェレットに噛まれた場合は、その場ですぐに叱りましょう。

まず、噛まれたら「痛い!」「ダメ!」「コラ!」など、大きな声で反応しましょう。

すると、フェレットのの方もビックリして噛むのを止めるでしょう。

これを繰り返していくことで、噛むことはいけないんだなと理解してもらいます。

中には大きな声に反応しないような個体もいます。

その場合、噛まれた時に、指をフェレットの口の奥に押し込んであげましょう。

そうすると、人間と同じように「オエッ」となり不快感を感じます

これを繰り返すことで同じように理解させましょう。

いずれにせよ、噛まれたらすぐに叱ることが大切です。

後から叱っても何のことか理解して貰えず、余計なストレスを与えることになってしまうだけです。

もちろん、1回や2回では覚えてくれないので、根気よくしつけていきましょう。

アンゴラフェレットの飼い方

室内と屋外どっちで飼うのに適している?

アンゴラフェレットは、室内で飼うことに適しています。

アンゴラフェレットのオスとメスの違い

アンゴラフェレットオス・メスそれぞれの性格の違いや行動はあるのでしょうか?

アンゴラフェレットの性別ごとの性格・特徴を見ていきましょう。

オス:温厚でマイペースな性格です。
普段の行動もゆっくりしています。
匂いはメスよりきついことが多いです。

メス:神経質で気性が荒いですが、何にでも興味を示し遊ぶことが大好きです。

アンゴラフェレットのおすすめのエサ

ペットのエサは数えきれない種類があります。

何を選べばいいかわからない人も多いと思いますが、エサもペットによって様々です。

アンゴラフェレットの体質に合った、健康的で長生きすることにつながるエサの種類を紹介します。

フェレットは消化管が短いため、短時間で消化吸収出来る物が求められます。

もともと肉食性が強いので、高タンパクのエサが望ましいですが、専用のフードが豊富に用意されているのでその中から選ぶと良いでしょう。

ただ、食物繊維が多い餌を与えると、せっかくのタンパク質を体外に排出してしまいます。

そのたえ、食物繊維は5%以下の物が理想です。

アンゴラフェレットの筋肉質な身体を維持するために、良質なタンパク質と脂肪が合わさったエサをあげると良いでしょう。

アンゴラフェレットの1ヶ月の食事代(エサ代)の平均

アンゴラフェレットの1ヶ月の食事代(エサ代)は、約2,000~3,000円です。

アンゴラフェレットのお風呂のペース

フェレットは匂いの強い動物なので、月に2~3回はお風呂に入れてあげましょう。

フェレットは汗をかくことができないので、あまり熱いお湯に入れると熱中症になってしまいます。

35度くらいの人肌より少し低いぐらいのぬるめのお湯を用意してあげましょう。

長毛種のため、しっかりと毛の奥まで洗ってあげましょう。

体毛を乾かした後は、しっかりとブラッシングをしてケアをしてあげましょう。

アンゴラフェレットにおすすめのグッズ

アンゴラフェレットを飼うにあたっておすすめのグッズを紹介します♪

フェレットの仲間はハンモックが大好きです。

ハンモックにゆらゆらと揺られながら心地よさそうに寝るので、必須アイテムと言えるでしょう。

様々なタイプが発売されていますので、ケージの大きさ、季節、お部屋のインテリアに合わせて選ぶのも楽しいでしょう。

遊ぶことが大好きなので、おもちゃも沢山用意してあげると喜びます。

ケージから出しておもちゃで遊んであげると、ストレス解消や肥満予防にもなりますので定期的に遊んであげましょう。

またアンゴラフェレットの長い体毛をケアするために専用のブラッシング用ブラシも必要です。

また、小動物用のウェットティッシュを用意しておくと、お風呂に入れるほどでは無い汚れの時に重宝します。

アンゴラフェレットのかかりやすい病気

体質によって、かかりやすい病気は様々です。

自分のペットのかかりやすい病気を知っておくことで、日頃の生活で気をつけることも見えてきます。

アンゴラフェレットがかかりやすい病気はこのようなものがあります。

副腎腫瘍、インスリノーマ、リンパ種、熱中症、フィラリア症

アンゴラフェレットのよく使う薬・サプリ

副腎腫瘍など各種腫瘍にサメ軟骨が使用されます。

腸内環境を整え、免疫力を高めるために乳酸菌、また熱中症になりやすいため、機能性イオン飲料水が使用されることがあります。

アンゴラフェレットの治療平均価格

ペットを飼うには、もちろん高い医療費がかかります。

最近はペット用の保険もありますがまだまだ浸透しておらず、病気になった際に飼い主は高額な治療費を払うこともあります。

そして、治療費はペットの種類によってさまざまです。

アンゴラフェレットはガンや腫瘍に冒されることが多い動物です。

もしガンになってしまった場合、初診1,000円、抗がん剤を使用した内科治療の場合、1回1~2万円掛かります。

また万が一手術を受ける場合は、ガンの種類によって5~20万円掛かります。

決して安い治療費では無いため、日頃の観察と、定期的な検診で早期発見出来るのが望ましいでしょう。

また高額の治療費に不安がある場合は、ペット用の保険に加入するのも一つの手です。

アンゴラフェレットの平均寿命と価格

アンゴラフェレットの平均寿命

人間よりもとても寿命が短いペットたち。

その分、1日1日を大切にして健康的で幸せな日々を一緒に過ごしたいですよね。

ですが、種類によって平均寿命は違うので基礎知識として覚えておきましょう。

アンゴラフェレットの平均寿命は8年前後です。

アンゴラフェレットの価格相場

アンゴラフェレットの価格相場は、12~20万円です。

アンゴラフェレットを飼っている主な著名人

現在調査中

アンゴラフェレットに関するまとめ

アンゴラフェレットは、フェレットの中でも気性が荒く、かみ癖がある個体も多いので、上級者向けです。

すでに他の種類のフェレットを飼育した事があり、しつけ等しっかりとできる人が良いでしょう。

また、特徴的な美しい毛並みを維持するためにも、こまめに世話やお手入れをしてあげられる人が望ましいでしょう。

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