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パスバレーフェレットの寿命と、病気のサイン・予防法を解説!

動物の寿命は種類によってさまざまです。今回は【パスバレーフェレット】の健康維持に必要な情報や長生きのコツを紹介します。平均寿命や長生きのために必要なことを知り、ペットとできるだけ長く一緒に居られる環境を作りましょう。

パスバレーフェレットの寿命はどれくらいなのでしょうか?

もちろん、ペットにはいつまでも健康で長生きしてほしいと思いますよね。

そこで、パスバレーフェレットのかかりやすい病気やその予防法、ペットの種類に合ったストレスを溜めない方法など、様々な観点から解説していきます。

パスバレーフェレットの画像

パスバレーフェレットの平均寿命はどれくらい?

パスバレーフェレットの平均寿命は5年から10年とされています。

フェレットは他の小動物に比べると寿命は短めといわれていますが、飼育の環境がよくなりフェレットへの知識が増えたのもあり15年前後生きる個体もいます。

パスバレーフェレットの寿命と長生きするコツ

パスバレーフェレットは他の種類のフェレットに比べると比較的病気に強いといわれています。

そんなパスバレーフェレットの長生きのコツを紹介します。

まず「飼育環境」です。

ケージは身体に余裕のある大きさを選んで常に清潔を保ってあげて下さい。

パスバレーフェレットは寒さには強いですが、暑さに弱く汗腺がなく体温調整ができません。

ですので、温度は15から24度・湿度40から60パーセントを保つようにしてあげましょう。

特に暑い夏には冷却グッズを使い温度管理をしっかり行いましょう。

次に「食事」です。

パスバレーフェレットは肉食動物で「たんぱく質」・「脂質」が栄養源になります。

そしてパスバレーフェレットは腸が短く盲腸がないので繊維質の消化が難しくなっています。

そのため「植物性繊維」や「植物性たんぱく質」を与えるのひかえてください。

またパスバレーフェレットは消化時間が非常に速いため、時間を決め何度かに分けてエサをあたえてあげましょう。

最後に「ストレスを与えない」です。

パスバレーフェレットは好奇心旺盛で遊ぶことが好きなので1日1回・1時間程度はケージから出して一緒に遊んだり十分に運動させストレスを発散させてあげましょう。

今は、フェレット専門の病院も増えてきていますがパスバレーフェレットを診察してくれる動物病院は限られていますので、お住まいの地域で診察してくれる病院をあらかじめ探しておくのをおすすめします。

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パスバレーフェレットのかかりやすい病気は?

パスバレーフェレットのかかりやすい病気は「副腎腫瘍」・「インスリノーマ」・「リンパ腫」・「耳ダニ}があげられます。

・インスリノーマは膵臓にある「B細胞」と呼ばれるさいぼうが腫瘍化してしまう病気です。

・リンパ腫は白血球という血液細胞のリンパ球が悪性の腫瘍になってしまう病気です。

・耳ダニはミミヒゼンダニが、主に外耳道の表面に寄生することによりおこる外耳炎の病気です。

またフェレットは人間の「風邪」・「インフルエンザ」に感染することがあります。

その他にフィラリア症・ジステンバー・毛玉症などがあります。

パスバレーフェレットの病気のサイン

パスバレーフェレットのかかりやすい病気のサインを知っておくことはとても大切です。

・副腎腫瘍は貧血・脱毛・メスは外陰部の腫れ・排尿障害(おしっこが出にくくなる)があります。

・インスリノーマは低血糖になりボーっとする・フラフラする・よだれが出る・意識がなくなるなどがみられるようになります。

・リンパ腫は至る部位にできますので部位によって症状が違いますが、共通する症状として・体重減少・食欲減退・ぐったりして元気がなくなるなどがみられるようになります。

・耳ダニは耳を頻繁にかくようになる・黒い耳垢が溜まる・頭を左右に振るようになるなどがみられるようになります。

フェレットがインフルエンザに感染した場合は目やに・鼻水・くしゃみ・食欲不振・下痢などがみられます。

インフルエンザはフェレットから人間に感染よりも、人間からフェレットに感染する確率のほうが圧倒的に高いので飼主さんがインフルエンザに罹っている時には十分に注意して下さい。

病気の予防法と対処法を紹介

パスバレーフェレットの病気の予防法と対処法を紹介します。

・副腎腫瘍はこの病気になる原因は解明されていないので確実な予防法はありません。

一説では「ビタミンc」が副腎腫瘍を予防したり悪化を防ぐ効果があるといわれています。

ビタミンが補給できるサプリメントを与えてあげるのをおすすめします。

・インスリノーマはやはり原因がはっきりと解明されていないため確実な予防法はありません。

しかし毎日の食事・栄養が予防につながる可能性があるといわれます。

この病気はデンプン質が関係している可能性があるとされています。

ですので穀物を与えるのは避けましょう。

・リンパ腫は特定の部位に起こる病気ではなく全身、いたる所に発症する可能性があります。

そしてこの病気の原因がウイルスか遺伝性かも解明されておらず、予防法も確立されていません。

この3つの病気は定期的に健康診断を受け早期の発見をすることが大切になります。

・耳ダニは自然治癒することはない厄介な病気です。

動物病院で処方してもらう外用薬を定期的に使用してあげましょう。

その他のフィラリアとジステンバーはワクチンと薬で予防できます。

人間の風邪やインフルエンザはフェレットと触れ合うときに気を付けてあげましょう。

いずれにせよ、少しの変化が見られたらすぐに受診しましょう。

パスバレーフェレットの老化のスピード

パスバレーフェレットの成長はとても速く、衰えていくスピードも速いので4歳で老化が始まるといわれています。

またフェレットは歯を見ればある程度の年齢か推定できるといわれています。

パスバレーフェレットの老化に伴う外見の変化

個体によって差がありますが、パスバレーフェレットは4歳をこえると高齢になります。

高齢期に入ると・毛づくろいの頻度が落ちてきて毛艶が悪くなり毛並が悪くなる・嗅覚、視覚、聴覚などが衰え反応が鈍くなる・目が白く濁ってくる・寝ていることが多くなる。

などが見られるようになります。

パスバレーフェレットの外見の変化

歳を重ねたペットにおすすめの食べ物は?

パスバレーフェレットは高齢になると食欲の低下・食べムラがでてくるようになってきます。

基礎代謝も落ちてきますので成年期と同じ食事量、質ですと肥満になりやすくなります。

高齢用のフードに切りかえをしてあげましょう。

パスバレーフェレットは「肉食動物」で腸が短いので「食物性たんぱく質・繊維質」は好ましくありません。

そんなパスバレーフェレットのおすすめの食べ物はささみ・ラム肉です。

ささみ肉は高たんぱく質・低カロリーで免疫力を高めてくれます。

ラム肉は牛肉よりもたんぱく質が多く亜鉛・鉄分などのミネラルが豊富です。

パスバレーフェレットは高齢になると歯にも影響がでてきますので、小粒のフードに変えてあげたりふやかしてあげたり工夫して与えてあげましょう。

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ストレスをかけないために飼い主が出来ること

パスバレーフェレットは繊細な動物です。

大きい音や新しい環境でストレスを感じてしまいます。

またパスバレーフェレットは夜行性ですのでケージは人の出入りが多い場所ではなく静かで直射日光の当たらない、落ち着いた場所に置いてあげましょう。

そしてパスバレーフェレットは綺麗好きなので常に清潔を保ってあげてください。

またパスバレーフェレットは好奇心旺盛で活発なので運動不足になるとストレスを感じてしまいます。

1日に1回はケージから出して遊ばせてあげましょう。

パスバレーフェレットは噛み癖がある子が多いので、ケージから出す時は電気のコードなど危険な物の確認をしましょう。

パスバレーフェレットは社交性があり飼主さんに懐いてくれますので、一緒にボール遊びをしたりコミュニケーションをとってあげましょう。

そして4歳までは年に1回ほど、高齢期に入る4歳以降は半年に1回は健康診断をうけてあげたら病気の早期発見になり安心ですね。

パスバレーフェレットの寿命に関するまとめ

フェレットは他の小動物に比べると成長のスピードが速く衰えていくのも速いといわれる動物です。

パスバレーフェレットは他のフェレットよりは病気に強いといわれています。

ですが、日ごろから身体に変化がないか様子を見てあげ、正しい知識を持ち飼育環境・食事の与え方をしっかり管理してあげて下さい。

お住まいの地域に行きつけの動物病院を見つけ定期的に様子を診てもらえば安心ですね。

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